セゾン投信「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」を売却(利益確定)、+ 61,100円(税引前)

先日、2015年4月から毎月3万円ずつ積み立てていたセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」を売却しました。

1,431,100(売却額) – 1,370,000(投資額) = 61,100円(税引前利益)

GW中は12万円くらい含み益があったのですが、GW終盤のトランプのツイートをきっかけに相場環境が悪くなってしまったため、だいぶ含み益が減ってしまいました。

ちなみに、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドド」は株式50%、債券50%の割合でこれ1本で世界の株式と債券に投資できる投資信託です。

各銘柄はインデックスファンドですが、その銘柄や割合を選定しているのはファンドマネージャーなため、実際はアクティブファンドという位置づけです。

直販投信なのでSBI証券などの証券会社では買えない投信信託です。

信託報酬は現時点で年0.60%±0.02%(税込/概算)、信託財産留保額(投資信託を解約する際に投資家が支払う一種のペナルティ費用)が0.1%。

以下は今年(2019年)に売却(利益確定 or 損失確定)した銘柄です。

5G銘柄「アンリツ(6754)」を利益確定して+252,000円(手数料&税引前)
今週、5G銘柄の「アンリツ(6754)」を利益確定しました。 400株しか保有していませんでしたが、「平均取得単価1,590円」で「平均約定価格が2,220円」だったので、「証券会社の手数料」と「税金」を引かれる前の利益額は25万20...
老人ホーム運営「チャームケア(6062)」を利益確定、+89,100円(手数料&税引前)
GW後に「チャーム・ケア・コーポレーション(6062)」を利益確定しました。 300株しか保有していませんでしたが、「平均取得単価1,415円」で「平均約定価格が1,712円」だったので、「証券会社の手数料」と「税金」を引かれる前の利...
株主優待(食事券)がお得な「すかいらーく(3197)」を利益確定、+182,000円(手数料&税引前)
先日、「すかいらーく(3197)」を利益確定しました。 食事券の優待目的で購入した銘柄で、投資した当時はキャピタルゲインはほぼ期待していなかったのですが、私の予想に反して株価が値上がりしました。 日本人投資家は優待が好きな習性が...
買ってから一度もプラスになった記憶がない「三菱重工業(7011)」を損切り、-182,000円
先日、「三菱重工業(7011)」を売却(損切り)しました。 100株保有で「平均取得単価6,520円」「平均約定価格が4,700円」だったので、「証券会社の手数料」を引かれる前の損失額は-182,000円となります。 (4700...
2019年の損益(手数料&税引前)

  • アンリツ:+252,000円
  • チャームケア:+89,100円
  • すかいらーく:+182,000円
  • 三菱重工業:-182,000円
  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド:+61,100円
  • 合計:+402,200円

セゾン投信の積立停止の手順

2019年4月に「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の積立を停止しました。

途中、積立を停止していた期間がありましたが、2015年4月から毎月3万円を積み立てていました。

セゾン投信の場合、管理画面でウェブ経由で積立停止できず、書類での手続きが必要になります。

そのため、電話して書類を送ってもらい、その書類を郵送しました。

長期投資が前提となっているので、管理画面から積立停止はできない仕様のようです。

セゾン投信の売却手順

セゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の売却手順は以下の通りです。

ログインすると、トップページにお預かり明細が表示されています。

一番上の「評価額合計」を「評価損益合計」で引けば投資額が出てきます。

1,422,811円(評価額合計)- 52,811円(評価損益合計) = 1,370,000円(投資額=積立総額)

私は最初、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」をNISA(ニーサ)枠で積立していました。

理由はあまり覚えていないのですが、途中でNISA(ニーサ)枠で購入するのを辞めて、特定口座(一般の口座)で引き続き積立するようになりました。

そのため、「特定口座」と「NISA口座(非課税)」の2つの口座で保有しています。

まずは、「特定口座」で積み立てた口数を売却しようと思い、「売付」ボタンをクリック。

売付ページが表示されました。

「注文日」が6/4(火)、「約定日(この日の基準価額で約定)」が2営業日後の6/6(木)、「受渡日(銀行着金日)」が6/11(火)となっています。

というわけで、売却日から銀行に振り込まれるまでに1週間ほどかかるようです。

銀行振込は自動で行われます。実際、6/11(火)の朝9時ちょっと前に着金されました。

「全口数指定」にチェックを入れ、「注文ボタン」をクリック。

「暗証番号」を入力し、「実行」ボタンをクリック。

売却が完了しました。概算受渡代金は1,054,420万円になっていますが、これはあくまで概算であり、実際は2営業日後の6/6(木)の基準価額で約定されます。

「注文約定照会」ページには約定情報が載っています。

トップページに戻ると、特定口座の「売付」ボタンがなくなっています。

同様に、NISA口座を同じ手順で売却しました。

「注文約定照会」ページに、特定口座とNISA口座の約定情報が載っています。

この日の基準価額だと、「368,390円(NISA口座)+ 1,054,420円(特定口座)=1,422,810円」となり、今までの投資額は137万円なので、税引前の利益は52,810円となります。(1,422,810 – 1,370,000 = 52,810)

ただし、概算なので実際は約定日の基準価額で売却されます。

トップページに戻ると、お預かり明細が0円になり、「売付」ボタンはどちらもなくなっています。

約定単価、税引前利益と税引後利益を確認

銀行着金後に「口座情報」の「取引履歴」ページを見てみました。

「単価」には約定された基準価額が掲載されています。14,329円で約定されたようです。

私はセゾン投信では「源泉徴収あり」で投資していたので、特定口座の税金が引かれています。(NISA口座は非課税なので税金は引かれない。)

まずは、税引前の利益を計算してみたいと思います。

1,060,564円(特定口座)+ 370,536円(NISA口座)- 1,370,000円(投資額)= 61,100円(税引前利益)

次に、税引後の利益を計算してみたいと思います。

キャピタルゲイン課税(売却益に対する税率)は20.315%で、内訳は国税(所得税)15.315%、地方税(住民税)5%です。

1,060,564(特定口座)+ 370,536(NISA口座)-6,211(国税/所得税)-2,028(地方税/住民税)= 1,422,861(税引後利益)

というわけで、銀行には1,422,861円が振り込まれました。

税金は特定口座の利益額に対してかかるので、課税所得を計算してみます。

  • 国税(所得税):6,211(税額) ÷ 0.15315(税率) = 40555.01…(課税所得)
  • 地方税(住民税):2,028(税額) ÷ 0.05(税率) = 40560(課税所得)

上記のような計算となるので、特定口座の利益額は40,555〜40,560円くらいのようです。

「特定口座損益照会」を見ると、「累計損益」に「40,560円」とあるので、特定口座の利益額はやはり「40,560円」だったようです。

これにNISA口座の利益を足すと「52,861円」となります。

信託財産留保額(投資信託を解約する際に投資家が支払う一種のペナルティ費用)が0.1%引かれるはずなのですが、これはどのくらい引かれたのでしょうか?

セゾン投信「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」のパフォーマンス

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の過去10年の基準価額推移ですが、出来高を増やしながらきれいな右肩上がりを描いています。

このチャートを見るだけで人気の理由が分かります。

2018年から横ばいが続いていますが、なんとなくそろそろ次の上昇を描きそうにも見えます。

もしくは、昨年末のようにサポートラインを割り込むか。

私が投信信託で必ず確認するのが資金流入・流出です。

やはり、資金の流出が多い投資信託は人気に陰りがあると思われるからです。

逆に、資金流入が継続している投資信託は、積み立てに選ばれている投資信託ということなので、投資家の長く固い資金によって応援されているという印象があります。

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の場合、コンスタントに投資家の資金が入ってきているように見えますが、2015〜2016年と2017〜2018年を比べると前者の方が多いです。

「イデコ」が開始したのが2017年、「つみたてNISA」が開始したのが2018年なので、積立資金がそちらに流れているのかもしれません。

私も投資信託の積立は「イデコ」と「つみたてNISA」の2つでいいかなと思い、今回、売却することにしました。

ただ、売却タイミングとしては完全に失敗ですね。。

この失敗を「イデコ」と「つみたてNISA」の利益確定に活かしたいと思います。

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」のパフォーマンスです。

私はトータルリターンとシャープレシオをチェックします。

ただ、単体で見るのではなく、他の投資信託のパフォーマンスと比較しながら見ます。

10年のシャープレシオが1以下というのは意外でした。なんとなく、リスクが低い投資信託という印象があったので。債券が50%を占めているのが関係しているのかな?

私が約4年ほど「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」を積み立ててきた印象は、基準価額の上げ下げの幅が少ないのですごく安心して保有していられるということです。

大きく儲からないけど、大きな損失も抱えない心の平静が保たれる投資信託という印象でした。

そういう意味では、投資に興味があるけど怖くて一歩踏み出せないという慎重な性格の人の選択肢になるかもしれません。

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