2019年5月3日(金)の含み損益は+77万円、米国S&P500とナスダックが史上最高値を更新

「平成」が終わり「令和」になり、なんとなく日本全体に新しい空気感が漂っている雰囲気がありますが、GW10連休は残すところあと3日となりました。

GW中は日本は相場が閉まっていましたが、世界では通常通り開いているので、年始の為替相場のフラッシュ・クラッシュのような仕掛け的な動きが警戒されていましたが、今のところ特に大きな動きは出ていません。

そして、今週の米国市場ではS&P500とナスダックが史上最高値を更新しました。

米国株で機関投資家が最も重視する「S&P500」の過去2年のチャートです。

昨年末の大暴落でリセッション(景気後退)の開始かと思いましたが、まさかあれから4ヶ月ほどで史上最高値を更新するほど上昇するとは・・・。

私としてはありがたい予想外ですが、ここまで急激に上昇すると、ここからの上値は重そうです。

また、米国には「セル・イン・メイ(5月に売れ)」という投資格言もあるので、ちょっとした悪材料が出たら逆回転する可能性もありそうです。

ただ、昨晩発表された雇用統計の内容も非常に良かったので、米景気の力強さは依然として感じます。

ハイテク株の比率が高いナスダックも史上最高値を更新しました。

昨日はバフェットがアマゾンの株を買ったというニュースが流れたせいか、アマゾンの株価が3.29%上昇しました。

NYダウのみがまだ史上最高値を更新していません。

このままヘッド・アンド・ショルダーズで下落するのか?それとも、史上最高値を更新するのか?

トランプ大統領にとって株価は大統領としての支持率みたいなものとなっているので、なんだかんだいって来年11月の選挙まで米国株は高い状態が続くのでは?と思ったりもしますが。

ここまでの含み損益

投資を始めようと思ったきっかけや過去の利益確定額(キャピタルゲイン)、受け取った配当金(インカムゲイン)などは運営者情報ページに掲載しています。

2019年5月3日(金)の含み損益

◆投資信託

◎合計損益:+399,611円/+10.49%(前月:+280,171円/+7.59%)

投資信託は前月比で含み益が12万ほど増えました。

セゾン バンガード・グローバルバランスファンドが最高値を更新しそうな雰囲気です。

2007年に設定された10年以上運用するファンドですが、初期の頃からずーと積み立てている人はかなりの含み益になっているのではないでしょうか?

投資信託は毎年新しいものが出てきますが、老舗ファンドに投資した方が長い目でみたらいいような気がしています。

結局、パフォーマンスが悪いファンドは数年で出来高が減っていきますからね。(=投資する人が減っていく)

セゾン バンガード・グローバルバランスファンドはずーと出来高を増やしながら、基準価額も上げています。

債券が50%なので、今後リセッションが来て株価が暴落しても、株式だけの投資信託よりも下げ幅が少ないと思われます。

「投資には興味あるけど、なんとなく怖くて一歩踏み出せない」という人に向いている投資信託だと思います。

◆ロボアド

◎合計損益:+17,078(前月:+2,703)

ロボアドはどちらも8000円台のプラスで似たようなパフォーマンスとなっています。

THEO(テオ)は+8,538円(+3.16%)です。

グロース(株式)、インカム(債券)、インフレ(実物)では、+8.11%とインフレ(実物)のパフォーマンスが他を圧倒しています。

中身を見てみると、リート(不動産)の上昇幅が大きいです。

日本と同様に、米国でも不動産は高騰しているようです。

他に気になったのが、株式の「FEZ(ユーロ圏の大型株)」のパフォーマンスです。株式の中では含み益が一番出ています。

調べてみたのですが、ステート・ストリートから出ている「SPDR® ユーロ・ストックス50 ETF」というユーロ・ストックス50指数に連動するETFのようです。

2018年12月31日時点の経費率は0.29%で、配当利回りは4.09%と高めです。

国別の組入比率は以下のようになっています。

  • フランス:38.65%
  • ドイツ:27.81%
  • オランダ:10.33%
  • スペイン:10.29%
  • イタリア:4.90%
  • アメリカ:3.54%
  • ベルギー:2.27%
  • フィンランド:1.31%
  • アイルランド:0.90%

アメリカ企業が3.5%ほど入っているんですね。

WealthNavi(ウェルスナビ)のパフォーマンスを見ても、米国株と米国不動産の含み益が多い状態となっています。

日本株のパフォーマンスのみマイナスですが、個人的にはGW10連休後の日本株に期待していたりします。

GW前にポジションを外されたマネーがどれだけ戻ってくるのか?

平成の30年間は物価が上がらない「デフレ」状態が続きましたが、令和は徐々に「インフレ(物価上昇)」になっていくような気が個人的にはしているので、不動産や有価証券(株式・債券など)といったインフレに強い資産を持つ人がさらに資産を増やしていく時代になるのでは?と思っています。

平成では投資をやらなかった人でも、令和から投資を始めてみても全く遅くないと私は思っています。

最初の投資先としては、先程紹介した世界の株式と債券にこれ1本で丸ごと投資できる「セゾン バンガード・グローバルバランスファンド」が1つの選択肢になると思います。

私の投資先の1つである「ひふみ投信」のコンセプトとして「守りながら増やす」というのものがありますが、私は「ひふみ投信」よりも「セゾン バンガード・グローバルバランスファンド」の方が「守りながら増やす」という言葉は合っているように感じています。

「ひふみ投信」はパフォーマンスは良いのですが、投資先が株式のみなので、基準価額が落ちる時はかなり落ちますからね。

◆個別株

  • すかいらーく(3197/東一):+128,500/+16.31%(前月:+129,500/+16.43%)
  • チャームケア(6062/東一):+75,900/+17.88%(前月:+9,600/+2.26%)
  • 三菱重工(7011/東一):-189,900/-29.13%(前月:-192,200/-29.48%)
  • レントラックス(6045/マザーズ):-260,300/-17.75%(前月:+218,500/-14.90%)

◎合計損益:-245,800/-7.38%(前月:+271,600/-8.15%)

個別株のみがマイナスです。

すかいらーくは6月末が優待権利日なので、ここから徐々に上昇してくるのではないでしょうか?

私は昨年のGW後に購入しましたが、購入以来ほとんど含み損を抱えたことがありません。

日本の株式市場では、企業の成長性と同様に、優待の存在感も非常に大きいと感じる日々です。

◆海外ETF・米国株

海外ETFは信託報酬が最安値で歴史もある「バンガード(VANGUARD)」の4銘柄にマネックス証券で投資しています。

さらに、4銘柄のETFから受け取った配当金で「PM(フィリップモリス)」を購入しました。

加えて、「One Tap BUY(ワンタップバイ)」でも、米国株28銘柄を積み立てています。(毎月1銘柄につき1000円積立)

  • VOO(米国S&P500に連動):+275,361(前月:+211,279)
  • VTI(米国市場のほぼ100%に投資):+247,431(前月:+184,986)
  • VT(全世界):+56,827(前月:+21,895)
  • PM(フィリップモリス):+7,050(前月:+7,887)
  • VWO(新興国):-46,951(前月:-77,892)
  • One Tap BUY(米国株積立):+59,969(前月:+40,139)

◎合計損益:+599,687円(前月:+388,294円)

海外ETF・米国株は為替が円高よりに傾いた割には、含み益がだいぶ増えました。

米国株が上昇しているので、VOOやVTIの含み益が増えてます。

PM(フィリップモリス)の含み益は7,050円となっていますが、ドルベースだと以下のように55.50ドルとなっています。

私はPM(フィリップモリス)を過去にETFから受け取った配当金で購入したのですが、受け取った配当金は米ドルなので、そのまま米ドルで購入しています。

つまり、為替の影響を気にすることなく、株価だけを見て購入しました。

ただ、ふと日本円換算にした時の為替レートを知りたかったので、計算してみたのですが、以下のようになんだかよく分からない数値が出てしまいました。

7,050 ÷ 55.5 = 127.0270….

これだとドル円の為替レートが「1ドル127円」ということになります。

ちなみに、本日のドル円の為替レートは111.095円です。

ちょっと謎ですね。。

※解決しました。円表示は「前々営業日の取引終了時点の残高」で、スマホアプリの米ドル表示はリアルタイムだからです。2日間の時差があるんですね。

米国株に過熱感を感じたので、「One Tap BUY(ワンタップバイ)」の積立を一時休止しました。

なんとなく、ここからは高値掴みのような気がしたので。

4月に「One Tap BUY(ワンタップバイ)」から受け取った配当金です。合計595円です。

◆合計

  • 投資信託:+399,611円(前月:+280,171円)
  • ロボアド:+17,078円(前月:+2,703円)
  • 個別株:-245,800円(前月:-271,600円)
  • 海外ETF・米国株:+599,687円(前月:+388,294円)

◎合計損益:+770,576円(前月:+399,568、前々月+740,637円)

全体では77万ほどの含み益となりました。

個別株がプラテンして、為替が円安になってくれれば、100万を超える含み益となるのですが。

ただ、米政権は来年の選挙に向けて株高を維持したいためか、トランプ大統領、ペンス副大統領、クドロー米国家経済会議委員長とFRBに利下げの圧力をかけています。

仮に、FRBが利下げすると、日米金利差は縮小するので、ドル円に円高圧力がかかります。

さらに今朝、北朝鮮がミサイルを発射したというニュースが流れているので、リスクオフの円買いで来週はさらに円高が進む展開となるかもしれません。

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