ソフトバンク上場初日、初値は1463円、終値は1282円、ドコモやKDDIと比較したPER、PBR、配当利回り

本日(2018年12月19日)、ソフトバンクが上場しました。

IPOの公開価格1500円に対し、初値は1463円(-2.46%)、終値は1282円(-14.53%)で引けました。

私はSBI証券で300株当選しましたが、今回は見送りました。

1000株当選した私の父も見送りましたが、結果的にIPOの当選を見送ってよかったという結果となりました。

下のチャートは楽天証券のスマホアプリで見ることができる上場初日のソフトバンクの株価チャート(5分足)です。

上段の白いローソク足が下落(陰線)、オレンジ色のローソク足が上昇(陽線)、下段が出来高です。

1463円から始まり、最初の5分で大きな陰線を付け、出来事も群を抜いています。

次の5分間は買いが入ってきましたが、上場10分後以降は下落基調が続き、1282円で引けました。

ソフトバンク上場初日の同業他社と比較したPER、PBR、配当利回り

上場初日の終値時点でのソフトバンクのPER、PBR、配当利回りなどを同業他社である「NTTドコモ」「KDDI」と比較してみたいと思います。

2019年12月19日時点
ソフトバンク
(9434)
NTTドコモ
(9437)
KDDI
(9433)
株価 1,282円 2,504.5円 2,651.0円
予想PER 14.60倍 13.40倍 10.10倍
PBR 5.18倍 1.52倍 1.51倍
予想配当利回り 5.85% 4.39% 3.77%
時価総額 6兆1371億円 9兆4728億円 6兆7123億円

参照:上記3社の銘柄比較:日本経済新聞

これを見ると、予想配当利回りはソフトバンクが3社の中で一番高いですが、逆にPERとPBRは一番割高感があります。

仮に、NTTドコモとKDDIの予想PERの中間点である11.75倍までソフトバンクのPERが下落すると、ソフトバンクの株価は1031円ほどになります。(11.75 × 87.8 = 1031.65)

※予想1株利益を87.8円で計算(1,282 ÷ 14.60 = 87.808219178082192)

東証一部上場企業の予想配当利回りランキング TOP10

ちょっと気になったので、東証一部に上場している企業の予想配当利回りランキングを調べてみました。

2019年12月19日時点
順位 企業 予想配当利回り
1 アルパイン 8.16%
2 松井証券 6.97%
3 昭和シェル石油 6.94%
4 京都きもの友禅 6.20%
5 日産自動車 6.19%
6 SUBARU 5.86%
ソフトバンク 5.85%
7 イーグランド 5.63%
8 東京エレクトロン 5.61%
9 双葉電子工業 5.44%
10 日本ハウスホールディングス 5.43%

参照:配当利回り(会社予想):株式ランキング – Yahoo!ファイナンス

ヤフーファイナンスのランキングでは、まだソフトバンクが入ってなかったのですが、ソフトバンクの上場初日の予想配当利回りは5.85%なので、7位にランクすることになりそうです。

今夜のFOMCでのパウエル議長の発言次第では、ドル円が急激に円高に進む可能性もありそうなので、そうなると明日の日本株は全体的に売られ、ソフトバンクの株価もさらに下げるかもしれません。

ただ、配当利回りが6%台に乗ったら、配当狙いの買いも入ってきそうですが。

個人的には、来年1月末頃にTOPIXに連動した投資信託やETFの買いが入ってくる頃のソフトバンクの株価がどの程度になっているかが気になります。

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