2018年8月31日(金)の含み損益、米国株高と個別株の含み損大幅減でプラス97万円

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早いもので9月に入り、今年もあと4ヶ月ですが、あっという間に年末になってしまうんでしょう。

2018年は11月6日に米国で中間選挙がありますが、中間選挙がある年は選挙対策として米国が通商問題で強硬路線を取るため、夏から秋にかけて株価が調整することが多いそうです。

実際、トランプ大統領は他国に対して貿易戦争を仕掛けています。

また、雑誌「ダイヤモンドZAi 2018年10月号」に「中間選挙がある年のS&P500指数の平均値」が載っていたのですが、3月〜9月末までは下落傾向ですが、10月に入ると一転して上昇傾向にあります。

ただ、今年の「米S&P500」は平均値とは違う動きをしています。

4月から右肩上がりで、とうとう年初の高値を更新し、2900台まで上昇しています。

最近、様々なメディアで「1987年のブラックマンデー」「1997年のアジア通貨危機」「2007年のサブプライム危機&2008年のリーマンショック」と「約10年周期で金融危機が発生してきた」ことが取り上げられていますが、今年はリーマンショックから10年目となります。

来週月曜日(9月3日)はアメリカでは「レイバーデイ」の祝日になっており、この週末はアメリカは3連休です。そして、9月4日から新学期の始まります。

日本の新学期は4月ですが、アメリカの新学期は9月です。

過去には新学期に入ると相場の流れがガラッと変わることもあったそうです。

ここまでの含み損益

過去の利益確定や投資を始めようと思ったきっかけなどは運営者情報ページに掲載しています。

2018年8月31日(金)の含み損益

◆投資信託

◎合計損益:+449,247円/+15.84%(前月:+420,449円/+15.55%)

投資信託は前月比で2万8000円ほど含み益が増えています。

「ひふみ投信」は「ひふみ投信などの中小型株投資信託(アクティブファンド)のシャープレシオとトータルリターンを比較」に書いたように、7〜8月にかけてパフォーマンスを落としていましたが、8月後半からまた盛り返しており、先月末より含み益が増えています。

上の画面は「ひふみ投信」の管理画面の「残高・取引照会」ページですが、102万円の投資額が現状で134万円と32万円ほど増えています。

あくまで現時点の含み益ですが、私が投資している投資信託でナンバーワンのパフォーマンスを出しています。

インデックス投資の本を読むと「6割のアクティブファンドはインデックスファンドに勝てない」などと書いてありますが、それはアメリカの話であって、日本ではまた少し違う景色が見えてきます。

「げんせん投信」にも頑張ってほしいですが、過去に私が投資していて散々のパフォーマンスだったコモンズ投信の「ザ・2020ビジョン」が今は高パフォーマンスを出していて盛り返しているので、「げんせん投信」も盛り返してくれることを期待しています。

ところで、8月28日の日本経済新聞にこんな記事がありました。

投信、ネット証券の顧客36%が損失:日本経済新聞

インターネット証券経由で投資信託を購入・保有している顧客のうち2018年3月末時点では64%が評価益を、36%が評価損を抱えていることが分かった。

都銀・地銀29行を対象に調べたところ、18年3月末で投信を保有する顧客のうち46%と半数近くが評価損を抱えていた。今回の調査によると、ネット証券の方が銀行よりも投信で評価益がある顧客の比率は高い。

投資信託に投資している人で評価損(含み損)を抱えている人は、「ネット証券が36%」「都銀・地銀が46%」ということですが、都銀・地銀の投資信託は販売手数料(購入時に1度だけかかるコスト)が3%前後と高いものが多いからだと思います。

都銀・地銀はこの販売手数料目当てで投資信託を薦めてきます。そして、何度も他の投資信託に乗り換えさせることで、何度も販売手数料を取ろうとしてきます。これを「投資信託の回転売買」と言います。

ただ、都銀・地銀で販売手数料が3%前後の銘柄でも、ネット証券なら販売手数料0円(ノーロード)だったりするので、投資信託を買うならネット証券で買った方がお得です。

ネット証券なら以下の4社が低コストでオススメです。

投資信託を買う時に、最初に3%もの販売手数料を取られてしまうということは、いきなり100万円の投資額が97万に減ってしまうということです。その後、プラス3%のパフォーマンスが出たとしても、販売手数料で消えてしまいます。

なので、投資信託を買うなら販売手数料0円(ノーロード)のものを買った方がいいです。

投資信託で利益を出したかったら、「販売手数料を取る高コストな投資信託は買わない」くらいの姿勢が必要だと個人的には思っています。

あとは一括で買うのではなく、毎月積立することで大きな含み損を抱える確率を減らせますし、ドルコスト平均法複利効果も味方にできます。

◆ロボアド

◎合計損益:+3,072(前月:+3,352)

毎月1万円ずつ積立しているロボアドは、先月より少し含み益が減りました。

WealthNavi(ウェルスナビ)」のパフォーマンスを見ると、米国株(VTI)と米国不動産(IYR)に資金が流れていることが分かります。

日欧株(VEA)の国別構成比率は以下のようになっています。(2018年3月31日現在)

  • 日本:22.4%
  • 英国:15.3%
  • フランス:8.2%
  • ドイツ:8.0%
  • カナダ:7.8%
  • スイス:6.5%
  • オーストラリア:5.9%
  • 韓国:4.9%
  • 香港:3.3%
  • オランダ:3.0%

WealthNavi(ウェルスナビ)ではバンガードのETF「VEA」のことを「日欧株」と書いてありますが、実際には上の国別構成比率を見れば分かるように「米国を除く先進国」に投資するETFです。

「VWO」が「新興国」なので、「VTI(米国)」「VEA(米国を除く先進国)」「VWO(新興国)」の3つのETFでほぼ全世界に分散投資できるようなポートフォリオになっています。

さらに、リスクオフ(株式に積極的な姿勢をとらなくなる)相場では、株式に流れていたマネーが債券やゴールドに流れる傾向があるので、「米国債券(AGG)」と「金(GLD)」に投資しておくことでリスクオフ時のヘッジになります。

THEO(テオ)のこのグラフを見ると、ドル円の為替レートとの相関が高いように見えます。円高の時はパフォーマンスが悪いです。

日本も今は不動産が高いですが、アメリカも不動産価格がすごく上昇しているせいか、「IYR(米国のリート・不動産株)」のパフォーマンスが一番よいです。

◆個別株

  • レントラックス(6045):+198,000/+21.15%(前月:-27,500/-2.94%)
  • すかいらーく(3197):+5,500/+0.70%(前月:+22,000/+2.79%)
  • 三菱重工(7011):-239,400/-36.72%(前月:-225,000/-34.51%)

◎合計損益:-35,900/-1.51%(前月:-230,500/-9.70%)

8月はレントラックスが大幅上昇し、含み損がだいぶ減りました。

レントラックスは月次がいつもより良かったので、翌日ストップ高を付けました。

私は初めて「ストップ高」を経験しました。

レントラックスは子会社の「GROWTH POWER(グロースパワー)」という中古の建機・船舶・航空機などを販売している会社に個人的には期待しています。

扱っている単価が大きい割にはけっこう売れているようなので、本業の広告事業に加え、この子会社の利益が乗ってくれば、さらに投資家に注目されて株価上昇が期待できるのではないかと思っています。

以前、テレビで見たのですが、中古の建機は東南アジアで需要が増加しているそうです。

上の画像はSBI証券のスマホアプリですが、2銘柄で20万円ほどの含み益が出ています。

ただ、投資を始めたばかりの頃にマネックス証券で買った三菱重工が20万円以上の含み損が出ているので、3銘柄では未だにマイナスですが・・・。

上の株価チャートはマネックス証券のスマホアプリですが、三菱重工の株価は2年以上もずーと横ばいを続けています。そろそろ上昇してほしいと思ってしますが、MRJが飛ばない状態が続けばさらに下落する可能性もありそうです・・・。

◆海外ETF・米国株

海外ETFは信託報酬が最安値で歴史もある「バンガード(VANGUARD)」の銘柄にマネックス証券で投資しています。

さらに、「One Tap BUY(ワンタップバイ)」で、米国株28銘柄を積み立てています。(毎月1銘柄につき1000円積立)

  • VOO(米国S&P500に連動):+266,265(前月:+227,744)
  • VTI(米国市場のほぼ100%に投資):+251,050(前月:+210,699)
  • VT(全世界):+68,537(前月:+56,792)
  • PM(フィリップモリス):-5,001(前月:+6,662)
  • VWO(新興国):-55,726(前月:-40,662)
  • One Tap BUY(米国株積立):+28,840(前月:+23,206)

◎合計損益:+553,965円(前月:+484,441円)

このパフォーマンスを見ると、新興国から米国にマネーが流れているのを体感できます。

マネックス証券の外国株の管理画面です。

私は為替レートが1ドル120円と円安の時にETFを買ってしまったので、日本円ベースで見ると為替差損が出てしまいます。

米ドルベースで見ると、上のパフォーマンスになります。

米国市場に投資する「VOO(S&P500に連動)」と「VTI(米国市場全体)」が+40%まで上昇しています。逆に、「VWO(新興国)」のパフォーマンスが落ちています。

マネックス証券に口座開設すると無料でスマホアプリ「トレードステーション」が使えるようになりますが、「One Tap BUY」カテゴリを作って、「One Tap BUY」で投資している銘柄のパフォーマンスも「トレードステーション」で日々チェックしています。

このアプリは米国株の監視にはすごく便利です。

米国市場が好調なので、One Tap BUY(ワンタップバイ)の含み益も増えています。

「推移ブラフ」がリニューアルしていたのですが、グレーの部分が投資額で、赤い部分が含み益だと思います。

各銘柄のパフォーマンスです。「ひふみ投信」が投資しているAmazon、マイクロソフト、VISAのパフォーマンスが好調です。

アップル、ナイキ、コストコ、シスコシステムズも好調です。

今年はこのまま米国株の好調が続くのでしょうか・・・?

8月は6銘柄から合計388円の配当を受け取りました。この配当金は自動で再投資に回ります。

いずれ、毎月の積立額である28000円(28銘柄 × 月1000円)以上の配当を受け取ることができたら、入金せずに回せるようになるのですが、さすがにそれはまだまだ先のようです。

でも、毎月3万くらい配当を受け取るようになったら、まさに「お金がお金を生むサイクル」を作ることができます。

私のようにOne Tap BUY(ワンタップバイ)で積み立てている人は、そこまで目指すのもありだと思います。

「One Tap BUY(ワンタップバイ)」は日本株も購入できますが、米国株の方が配当利回りが高いので、配当再投資戦略は米国株の方が向いています。

「One Tap BUY(ワンタップバイ)」に関しては、先日、1年積み立てた感想も以下の記事に書いています。

OneTapBUY(ワンタップバイ)で米国株の積立を開始して1年が経過しました。

◆合計

  • 投資信託:+449,247円(前月:+420,449円)
  • ロボアド:+3,072円(前月:+3,352円)
  • 個別株:-35,900円(前月:-230,500円)
  • 海外ETF・米国株:+553,965円(前月:+484,441円)

◎合計損益:+970,384円(前月:+677,742円)

合計で97万円と久しぶりに大きな含み益が出ています。

この調子で2018年を終えたいですが、まだまだ一波乱、二波乱とありそうです。

今後は「金利(米国2年債と米国10年債)」と「米ドルの為替レート」に注目していきたいと思っています。

金利が上昇すれば株式にはマイナスですし、米ドルが上昇すると新興国からマネーが流出する傾向があります。

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