2018年8月3日(金)の含み損益、米国市場が好調で含み益が67万円に拡大

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休日でも外出する気にならないほど暑い日々が続きますが、こんな時はエアコンが効いた部屋やカフェで本でも読みながら資産運用の勉強をするのにピッタリかもしれません。

私は今、「バンガード(Vanguard)」の創始者であるジョン・C・ボーグルの最新作を読んでいます。

インデックス投資は勝者のゲーム──株式市場から確実な利益を得る常識的方法 (ウィザードブックシリーズ Vol.263)
インデックス投資は勝者のゲーム──株式市場から確実な利益を得る常識的方法 (ウィザードブックシリーズ Vol.263)

ジョン・C・ボーグルの本と言えば、以下の2冊は絶版で、中古本は高値で取引されていましたので、定価で買える最新作はありがたいです。

インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流
インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流

マネーと常識
マネーと常識

最新作は翻訳本の割には字が小さくなく読みやすいので、「Kindle版」で今から読めば、この週末で最後まで読めてしまうかもしれません。

これから「つみたてNISA」や「イデコ」をやろうと思っている人なら、先に読んでおいて損はないと思われます。

というか、「つみたてNISA」や「イデコ」は20年という長期投資なので、向かうべき方向性で間違えないためにも、読んでおくべき本だと個人的には思います。

どんなに頑張っても、向かうべき方向性が間違っていたら、その努力は報われない可能性が高いので。

ここまでの含み損益

過去の利益確定は運営者情報ページに掲載しています。

2018年8月3日(金)の含み損益

◆投資信託

◎合計損益:+420,449円/+15.55%(前月:+404,712円/+15.79%)

先月末、ブルームバーグにひふみ投信を運用するレオスのCEO藤野さんのインタビュー記事が掲載されました。

レオス藤野氏、グローバル化進め外国株投信組成も-将来資産10兆円へ – Bloomberg(2018年7月26日)

藤野英人社長は23日のインタビューで、運用資産残高の推移について「今のところ大成功」と振り返り、「われわれは日本の独立系ファンドの中で圧倒的な1位。2028年までに10兆円を目指したい」と述べた。その際には主力のひふみ投信だけではなく、外国株ファンドの組成や未公開企業への投資も検討するとしている。また、国際的な株式リサーチの強化に向け、米国オフィスの開設を現在検討していることも明らかにした。 

レオスはひふみ投信だけでなく、外国株ファンドや未公開企業投資も検討中ということです。また、米国オフィスも開設検討ということです。

しかし、足元のひふみ投信のパフィーマンスは軟調が続いています。

ひふみ投信の過去1年の株価チャートですが、今年は1月の高値をピークにして、その後は上値を抑えられている展開が続いています。

モーニングスターのリターンで見ても、6ヶ月以内のパフォーマンスは非常に悪いです。

見方によっては、今はひふみ投信が安く買える時期と見ることもできますが、これだけパフォーマンスが悪い日々が続くと、ちょっと不安になってきます。

YouTube動画の「ひふみアカデミー」で基準価額が低迷している理由を語ってほしいと思います。

ひふみ投信はYouTube動画で情報発信してくれるところはすごく良心的だと感じています。ひふみ投信ほど投資家に情報提供してくれる(何をやっているのか説明してくれる)アクティブファンドって珍しいと思います。

同じくアクティブファンドの「げんせん投信」は、私が積立を開始してから、全くいいところがありません。。

過去6ヶ月を見ても、ひふみ投信よりもパフォーマンスが悪いです。

日経平均もTOPIXもここ6ヶ月は横ばい状態が続いていますが、「げんせん投信」はアクティブファンドなのだから伸びる銘柄を選択して、もうちょっと良いパフォーマンスを出して欲しいと思ってしまいます。

ちなみに、私が過去に投資していたアクティブファンド(ファンドマネージャーが運用する投資信託)の中で、現在一番パフォーマンスが良いのが「セゾン 資産形成の達人ファンド」です。

世界の株式に投資するアクティブファンド(ファンド・オブ・ファンズ)ですが、今年1月の高値まで基準価額を戻しています。

私は過去に積立していた投資信託のパフォーマンスは今でもチェックして比較しているのですが、今年に入ってからは「セゾン 資産形成の達人ファンド」が圧倒的にパフォーマンスが良いです。(今年だけでなく過去も良いです)

ファンド・オブ・ファンズなので信託報酬が1.35%と、ひふみ投信の1.06%、げんせん投信の1.00%より少し高いですが、アクティブファンドの場合、信託報酬が1.0%と1.35%ではほとんど変わらないという実感です。それよりも、パフォーマンスの方が大きいです。

どんなに信託報酬が安くても、パフォーマンスがいまいちなアクティブファンドへの投資は無価値と実感しています。

低コストを求めるならインデックスファンドへ投資すればよく、アクティブファンドに期待することはインデックスファンドでは出すことができないパフォーマンスなので、TOPIXや日経平均と比較してどうだったとかよりも、パフォーマンスを重視すべきだと実感しています。

◆ロボアド

◎合計損益:+3,352(前月:-3,890)

ロボアドは2社ともプラ転しました。

WealthNavi(ウェルスナビ)の銘柄ごとのパフォーマンスです。

米国株と米国不動産に投資する「IYR」のみがプラスなので、米国一人勝ち状態が依然として続いているのが分かります。

THEO(テオ)の銘柄ごとのパフォーマンスです。こちらも米国不動産のパフォーマンスが一番良いです。

「THEO(テオ)」は管理画面の上段メニューが変更しましたが、上のポートフォリオページにたどり着くまでに、ログイン後ワンクリックでいけません。

「収益率」と「保有銘柄」を1つのページにまとめて、ログイン後ワンクリックで銘柄ごとのパフォーマンスを見れるようにしてほしいです。

さらに、スマホアプリの使い勝手も「WealthNavi(ウェルスナビ)」を見習って改善してほしいです。

◆個別株

  • 三菱重工(7011):-225,000/-34.51%(前月:-248,900/-38.17%)
  • レントラックス(6045):-27,500/-2.94%(前月:-111,100/-11.87%)
  • すかいらーく(3197):+22,000/+2.79%(前月:+31,500/+4.00%)

◎合計損益:-230,500/-9.70%(前月:-328,500/-13.83%)

個別株は前月比で含み損が9万8000円減少しました。

「すかいらーく」は高配当&高優待銘柄なので、株価が落ちてもすぐに拾われて、底堅さを感じます。

12月の優待権利日前にどこまで上昇するのか楽しみですが、優待が改悪されたら株価が大幅に下落しそうという不安もあります。

また、昨日発表された三菱重工の四半期決算の内容が良かったため、昨日は三菱重工の株価が2%弱も上昇しました。

三菱重工、「脇役」が支えた4~6月期の好決算:日本経済新聞

三菱重工業の業績に改善の兆しが見えてきた。3日午後1時30分に発表した2018年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が150億円の黒字だった。今期から移行した国際会計基準ベースでは前年同期は30億円の赤字で、大幅な損益改善を果たした形だ。フォークリフトなど量産品事業や火力発電機器事業が好調だった。

三菱重工の業績が少しずつ上向いているようですが、他に保有する2銘柄の動き次第では、年内に損切りすることも考えています。

個別株投資はもうちょっと勉強が必要ですね。

◆海外ETF・米国株

海外ETFは信託報酬が最安値で歴史もある「バンガード(VANGUARD)」の銘柄にマネックス証券で投資しています。

さらに、「One Tap BUY」で、米国株28銘柄を積み立てています。(毎月1銘柄につき1000円積立)

  • VOO(米国S&P500に連動):+227,744(前月:+171,290)
  • VTI(米国市場のほぼ100%に投資):+210,699(前月:+153,853)
  • VT(全世界):+56,792(前月:+22,322)
  • PM(フィリップモリス):+6,662(前月:-3,965)
  • VWO(新興国):-40,662(前月:-86,356)
  • One Tap BUY(米国株積立):+23,206(前月:+10,887)

◎合計損益:+484,441円(前月:+268,031円)

「海外ETF・米国株」は大幅に含み益が増えています。

マネックス証券で投資している海外ETF4銘柄から受け取った配当金で購入した「フィリップモリス」がプラ転しました。

7月は5銘柄から合計149.17ドルの配当金を受け取りました。

1ドル110円で計算すると、日本円で16,408円です。

マネックス証券で投資している5銘柄の米ドルで見たパフォーマンスは全てプラスです。

ドルベースのパフォーマンスを見ても、米国市場の一人勝ち状態を実感できます。

  • VOO:米S&P500に連動
  • VTI:米国市場ほぼ100%
  • VT:全世界
  • VWO:新興国

VWOは新興国に投資するETFですが、国別の構成比率は以下のようになっています。(2018年3月時点)

  • 中国:34.2%
  • 台湾:14.5%
  • インド:10.6%
  • ブラジル:8.3%
  • 南アフリカ:7.4%
  • タイ:3.9%
  • ロシア:3.8%
  • マレーシア:3.3%
  • メキシコ:3.2%
  • インドネシア:2.2%

3分の1が中国なので、中国市場のパフォーマンスの影響を受けやすいETFと言えます。

しかし、中国市場はアメリカとの貿易戦争の影響か、今年に入ってからパフォーマンスが下り坂です。

中国株の時価総額は2015年3月に日本を抜いて世界2位になりましたが、今年に入ってからの下落で現在は日本株の時価総額が世界2位になり、中国株は世界3位に落ちたそうです。

貿易戦争がさらに加熱すれば、中国市場はもっと下落する可能性もありそうです。

一方、米国市場はS&P500のチャートを見るかぎり、貿易戦争の悪影響は今のところあまり感じられません。

むしろ、右肩上がりが再開し、2018年1月の高値に届きそうにも見えます。米国株の時価総額はもちろん世界1位です。

米国では「PER(株価収益率)」のことを「price/earnings ratio」を略して「P/E」「P/E RATIO」「P/Es」などと表記することが多いですが、現在のS&P500のPERは23.74倍で一年前(Year ago)の23.90倍よりも少し低いです。(P/Es & Yields on Major Indexes – Markets Data Center – WSJ.com

「ITバブル」と言われている1999〜2000年頃のS&P500のPERは26倍くらいだったそうなので、ITバブルに比べると今のPERはまだ低いですが、それでも高値圏と言える状態です。

ちなみに、「DIV YIELD」は「Dividend Yield」の略で「配当利回り」のことです。

「米ドル人民元」の為替チャートですが、今年に入ってから大幅な元安が進んでいます。

米国株28銘柄を毎月1000円ずつ積立している「One Tap BUY」はまずまずのパフォーマンスです。

「含み益」だけでなく、パフォーマンスの「%表示」もしてほしいです。

先日、「One Tap BUY」に投資してから1年間を振り返りました。

7月は合計452円の配当金を受け取りました。この配当金は再投資に回ります。

◆合計

  • 投資信託:+420,449円(前月:+ 405,161円)
  • ロボアド:+3,352円(前月:-3,890円)
  • 個別株:-230,500円(前月:-328,500円)
  • 海外ETF・米国株:+484,441円(前月:+268,031円)

◎合計損益:+677,742円(前月:+340,802円)

7月は含み益が先月比で約2倍に膨らみました。

夏場は株価もあまり上がらない印象がありますが、年末に備えてコツコツ積み立てていきたいと思います。

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