米国ETF4銘柄から受け取った配当金14万円ほどをフィリップモリスに再投資しました。

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私は2015年にマネックス証券で以下の4銘柄の米国ETFに投資しました。投資額は4銘柄合計で350万円ほどです。

  • バンガードVOO(S&P500指数に連動):約100万円
  • バンガードVTI(米国市場ほぼ100%):約100万円
  • バンガードVT(全世界):約75万円
  • バンガードVWO(新興国):約75万円

バンガード(Vanguard)のETFは年4回の配当が出るのですが、私は受け取った配当金を再投資できずにいて、日本円で14万円ほどの資金が証券口座で寝ていました。

投資信託やロボアドの積立の場合、自動で配当が再投資されるので問題ないのですが、米国株や米国ETFの場合、自分で再投資する必要があります。

ただ、自分で定期的に再投資をするのって、意外と難しく感じていました。どうしても、「暴落した時に安く買おう」みたいな心理が働いてしまうので。

配当を再投資しないと「お金がお金を産むサイクル」は作れないと分かっているのですが、今まではなかなか再投資できずにいました。

しかし、ゴールデンウィークに『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』という本を読んで、「欲深い残念な投資家」を卒業しようと思い、先週末に配当金で「フィリップ・モリス・インターナショナル」の株を15株ほど買いました。

フィリップ・モリス・インターナショナル

フィリップ・モリス・インターナショナルの株価は4/19の決算発表で市場予想を下回り、大きく暴落しました。

その結果、配当利回りが5.16%と上昇しています。(株価と配当利回りは逆相関)

フィリップ・モリス株急落 アイコス日本販売不振で:日本経済新聞

米たばこ大手フィリップ・モリス・インターナショナルの株価が19日、前日比16%安と暴落した。同日発表した2018年1~3月期決算で売上高が前年同期比14%増えたが、事前の市場予想を下回った。加熱式たばこ「アイコス」の日本での販売が鈍化したのが主因。紙巻きたばこからのシフト戦略の難航が確認され、投資家に嫌気された。

マーティン・キング最高財務責任者(CFO)は19日のアナリスト向け決算説明会で、「日本での加熱式たばこ機器の売り上げは我々の野望的な予想に届かなかった」と述べた。特に日本の喫煙者の約4割を占める50歳以上の保守的な世代に、加熱式の受け入れが広がっていないという。

Wikipediaによると、2017年の20代日本人男性の喫煙率は22.8%なので、若者のタバコ離れは進んでいるようです。

私の同年代の友人はタバコを吸っている人が多いですが、紙タバコからアイコスに変えている人が多いです。

去年までは「アイコスなんて吸ってられるか」と言っていた友人も、今年に入ってからアイコスに乗り換えしている人もいます。

私は紙タバコの匂いは苦手ですが、アイコスならあまり気になりません。

紙タバコからアイコスに乗り変えた人がよく言うのですが、もう紙タバコを吸う気にはなれなくなるそうです。

また、先日、歯医者に行った時に先生が言っていたのですが、営業や接客業をやっている人はホワイトニングする人が多いらしく、歯の白さを気にしている人は紙タバコからアイコスに乗り換える人もいるそうです。

というのも、歯の黄ばみの原因として喫煙があるそうなのですが、アイコスは紙タバコほど歯が黄色くなりにくいんだそうです。

ただ、50代の人が紙タバコからアイコスに乗り換えるイメージはあまり湧きません。なんとなく、変化を受け付けない年代というイメージがありますから。

日本ではタバコを吸う人は今後減っていくと思いますが、日本が歩んできた道をこれから辿る新興国やフロンティア市場では増えていくのではないかと思っています。

また、タバコなどの中毒ビジネスは景気の影響を受けづらいビジネスでもあります。(給料が減ってもタバコを吸う本数は減らない)

あとは、私が投資している米国株30銘柄に投資できる「One Tap BUY(ワンタップバイ)」にない銘柄だったことも「フィリップ・モリス・インターナショナル」を配当再投資先に選んだ理由になります。

TradeStation(トレードステーション)でフィリップモリス株を購入

証券口座に1296ドルあったので、購入手数料も考えて82ドルで15株の指値を入れました。(1296 ÷ 82 = 15.80…)

購入はマネックス証券に口座開設すれば無料で使えるスマホアプリ「TradeStation(トレードステーション)」で行いました。

「TradeStation(トレードステーション)」については、過去にも記事を書いていますが、非常に優れた株アプリだと思います。「米国株」や「バンガードなどの米国ETF」に投資するならぜひ使いたいスマホアプリです。

「想定約定金額」が1230ドル、「想定手数料」が5.9778ドルなので、合計1235.9778ドルになります。

証券口座残高は1296ドルなので、これで目一杯購入できます。(1296 – 1235.9778 = 60.0222)

1230ドル(82ドル × 15株)は1ドル109円で計算すると、日本円だと134,070円になります。

82ドルで15株購入の指値注文が完了しました。

注文後、「TradeStation(トレードステーション)」でチャートを確認すると、82.00ドルのところに「15 LMT」とラインが入っています。

ちなみに、これは日足のチャートです。

4月20日に大幅に下落し、80ドル付近で売りと買いの攻防が続いています。

これは60分足のチャートです。もうちょっとで指値に刺さりそうな感じです。

このチャートを見ると、直近最安値の80ドルに指値注文を出したくなりますが、「最安値で買いたい」といった欲をかくと、けっきょく指値に刺さらず、いつまでも買えなくなってしまいます。まさに「欲深い残念な投資家」です。

これはスマホを横にして見た週足のチャートです。

2013年からみると、80ドル付近がサポートラインとなっていることが分かります。

これは月足のチャートです。

2009年には40ドル付近でしたが、2012年半ばから2016年頭までは80ドル付近で横ばい、その後、アイコスの期待からか分かりませんが上昇していましたが、2017年7月をピークに下落が続いています。

翌朝チェックしたら、指値に刺さってフィリップモリス株が購入されていました。

10ドルほどのマイナスからのスタートです。

マネックス証券の外国株の口座残高は「60.03ドル」となっています。

購入前は1296.01ドルあったので、1235.98ドルがフィリップモリス株の購入に使われました。1ドル109円で計算すると、日本円で134,721円です。

といっても、この1235.98ドルは米国ETFから受け取った配当金なので、私が新たに入金したお金ではありません。

配当で株を買って、さらに配当を受け取って、お金がお金を産む流れを少しでも作れたらと思います。

ただ、今後フィリップモリスの株価がさらに下落すると、含み損の方が大きくなるリスクはありますが・・・。

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