マネックス証券で利益確定した銘柄の譲渡損益額や手数料、源泉徴収税額を調べる方法、CSVを編集して税額と税引き後利益を計算

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昨年度、マネックス証券で利益確定した個別株の税引き後利益や受け取った配当金の総額を知りたくなり、マネックス証券の電話サポートに電話して、調べる方法を教えてもらいました。

私は教えてもらったことをすぐ忘れてしまうところがあるので、この記事は私が後で見返すための忘備録的な記事となります。

それにしても、いつも思うのですが、マネックス証券さんの電話サポートの対応は素晴らしいですね。

まずは、ログイン後、「保有残高・口座管理」にマウスオーバーし、「売却損益明細」をクリックします。

「売却損益明細」のページが開きましたが、この時点では「配当等課税対象額(受け取った配当金の合計額)」と「源泉徴収額(事前に引かれた税金)」の数字だけが掲載してあり、その下に各銘柄名がずらーと掲載してあります。

ちなみに、「特定口座 源泉徴収なし」の口座でも配当金の税金だけは源泉徴収されるそうです。

昨年度の「譲渡損益額(利益確定した額)」を見たい場合は、「期間指定(受渡日)」で2017年1月〜2017年12月を選び、「この条件で検索」ボタンをクリックします。

すると、利益確定した銘柄の「譲渡損益額」と「源泉徴収額」が出ます。

株式の売却益に対する税率は「20.315%(所得税15.315% + 住民税5%)」となります。約8割が手元に残るという感じです。

ちなみに、配当金に対する税率も同じです。

個別銘柄の場合

「銘柄コード」に4桁の数字を入れることで、個別銘柄の売却益や税金、手数料などもチェックできます。

個別銘柄の場合、「譲渡損益額」は出ますが、損益通算の関係で「源泉徴収額」についてはこの画面では見ることができないそうです。

そのため、自分で計算する必要があります。

配当金は損益通算できないので、「源泉徴収額」が出ています。

下の表では、売却時の履歴を見ることができます。

ある程度の株数を指値で一度に売却する場合、流動性が低い銘柄の場合だと表のように何度かに分けて売却されます。

なぜなら、自分が売りたくても、その価格で買ってくれる人が大勢いないからです。その結果、買い手の数に応じて分割売却されます。

このページの表だと見づらいので、CSVファイルをダウンロードします。

CSVを編集して「税額」と「税引き後利益」を計算

私はCSVファイルを開くのに「Excel(エクセル)」ではなく、無料の「LibreOffice(リブレオフィス)」を使っているのですが、無料で使える「Open Document スプレッドシート(表計算ソフト)」は以下の3つが有名だと思います。

「LibreOffice(リブレオフィス)」でダウンロードしたCSVファイルを開きました。

さっきのマネックス証券のページより、こっちの方が見やすいと私は思いました。

このCSVに関数を付けて、「譲渡損益の合計額」「税額」「税引き後利益」を求めます。

各関数は以下の通りです。

  • 譲渡損益の合計額:=SUM(K3:K7)
  • 税額:=ROUNDDOWN(K8*0.20315)
  • 税引き後利益:=K8-K10

「ROUNDDOWN」は小数点以下を切り捨てる関数です。

あとは、背景に色を付けて、円表示にしました。

最後に「別名で保存(Save As…)」で「ODF Spreadsheet (.ods)」で保存します。

CSVのまま保存してしまうと、次回ファイルを開いた時に関数が消えて、数字のみが表示されてしまうからです。(CSVファイルは関数を保存できない)

ちなみに、私は2017年までは「特別口座 源泉徴収あり」でしたが、2018年から「特別口座 源泉徴収なし」に変更したので、もしマネックス証券で今年、利益確定したら来年は自分で確定申告する必要があります。

SBI証券も「特別口座 源泉徴収なし」にしています。

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