※2017年5月19日より、SBI証券と楽天証券のコストが同額になりました。詳細は「iDeCo(イデコ)はSBI証券と楽天証券ではどっちが手数料が低いのか?年間コスト比較」に書いています。
本日、iDeCo(イデコ)に申し込みました。
先日まではSBI証券で申し込もうと思っていたのですが、改めて手数料比較をしてみたら、楽天証券の方がコストがだいぶ安かったので、楽天証券で申し込むことにしました。
というわけで、今後は以下のような感じで、3つの証券口座を使っていくことになりました。
そして、これとは別に投資信託の積立も直販投信でやっています。
- ひふみ投信(日本の成長割安株・月3万円)
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(世界の株式と債券・月3万円)
個別株を買ってキャピタルゲインを狙うのもいいですが、積立は時間という限られた資源を味方に付けられる投資法として、個人的には欠かせないと思っています。
楽天証券のiDeCo(イデコ)申込手順
楽天証券のiDeCo(イデコ)のページから「確定拠出年金 資料・申込書請求」ボタンをクリックして申し込みます。
私の場合は「初めて確定拠出年金を始める方」になります。
私は「第2被保険者」です。
私はすでに楽天証券の口座を持っているので、ログインします。
ログイン画面。
ログインすると、すぐにこのページが表示されました。
「基礎年金番号」だけ入力しました。
引き落とす銀行を設定します。
ネットバンクは対応していないようです。
確認画面を確認して申込。
申込完了です。
口座開設完了まで2ヶ月くらいかかるみたいですね。
楽天証券の場合、毎月26日に引き落とされるのですが、もっと早く申し込んでいれば4月に間に合ったのに・・・。
書類に不備がなければ、5月26日からのスタートになりそうです。
ちなみに、iDeCo(イデコ)は書類に不備が多いらしいので、気を付けたいと思います。
(追伸1)申込が完了し、銘柄設定も完了しました。
2015年5月19日に、iDeCo(イデコ)の申込が完了し、銘柄設定も完了しました。
申込したのが、3月25日なので、約2ヶ月かかったことになります。
先進国の株式に投資する「たわらノーロード 先進国株式」に100%(毎月23,000円積立)投資することにしました。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016」で2位になった低コストインデックスファンドです。
「たわらノーロード 先進国株式」が “投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016”において 第 2 位を受賞しました!
ちなみに、1位は「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」です。
SBI証券からiDeCo(イデコ)に申込むと、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」に投資できます。
私がiDeCo(イデコ)に申し込んだ時は楽天証券の方がiDeCo(イデコ)の手数料が安かったのですが、2015年5月19日からはSBI証券と楽天証券の手数料は同じになったので、今からiDeCo(イデコ)に申込むなら、SBI証券から申し込んで、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」に投資するのもいいと思います。
ちなみに、昨日(5月18日)は以下の書類が届きました。
- コールセンターパスワードとインターネットパスワードが書かれた通知(JIS&T)
- 加入者口座番号が書かれた封筒(JIS&T)
今日(5月19日)は以下の書類が届きました。
- 事業所登録通知書(国民年金基金連合会)
- 個人型年金加入確認通知書(国民年金基金連合会)
(追伸2)引き落しが始まりました。
2017年5月26日に国民年金連合会から23,000円の引き落としが始まりました。
3月25日に申し込んで、5月19日に申込完了し、5月26日に引き落とし開始です。
申込から約2ヶ月でiDeCo(イデコ)開始です。
先進国株式は60歳になる頃には、どこまで含み益を抱えることができるか楽しみです。
世界の経済成長に乗れたらと思います。
(追伸3)運用が開始しました。
2017年6月15日にとうとう運用が開始されたようです。
楽天証券のiDeCo(確定拠出年金)のページに、「時価評価額」が表示されるようになりました。
近いうち、「評価損益」や「運用利回り」も表示されると思われます。
3月25日に申込、5月19日に申込完了、5月26日に引落開始、6月15日に運用開始という流れです。
コメント