今日から3営業日の間、住信SBIネット銀行で買付時の為替手数料が0円になる「外貨特BUY日」が始まりました。
私はこの3日間のうちに、できるだけ円高ドル安で米ドルを購入しようと今日は為替に張り付いていました。
そして、今日はイギリスのEU離脱か残留かが決まる日だったので、為替が大きく動きました。
米ドルに関しては、朝は1ドル106円台でしたが、11時台になると100円を割り込みました。
私は99円という数字が目に入った途端に、住信SBIネット銀行で米ドルを購入開始しました。
でも、初めてのことでちょっと手間取り、定期預金で購入するつもりが普通預金で購入したりしてしまったのですが、最終的には1ドル99.31円と本日の底値に近いところで購入できました。
この後、普通預金から定期預金に変更しました。
米ドルの場合、普通預金の金利は0.02%ですが、定期預金にすると1%になります。
さらに、途中解約しても、金利は10%になるので、0.1%と普通預金の金利よりも高いのです。
私が住信SBIネット銀行で米ドルを購入する目的は、あくまでもSBI証券で米国ETFを買うための資金集めです。
米国ETFで利益を出すためには、円高の時に米ドルを購入しておくことが必要になります。じゃないと、株価が上がっても、円換算した時に為替で損失が出ます。
なので、今の円高局面は米ドルの買い時と判断しました。
今日の為替は、現時点では、1ドル102円台まで戻っています。
私は128万円を住信SBIネット銀行に円預金し、60万円で米ドルを購入しました。
現在は買った時よりも為替が円安に動いているので、為替差益が21,930円出ています。
ただし、今後、為替が1ドル99.31円よりも円高になったら、為替差損が出ます。
外貨特BUY日は6月28日(火)18:00までやっているので、来週月〜火でさらに円高になったら、さらに米ドルを購入しようかと考えています。
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