REIT(リート)分配金が5年連続で上昇、金融機関の低金利による支払利息の減少

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日本経済新聞によると、REIT(リート)の分配金が5年連続で上昇傾向にあるそうです。

REIT、分配金9%増 今年度、5年連続増

不動産投資信託(REIT)の分配金(配当に相当)が増えている。2015年度は前年度比9%増となりそうだ。増加は5年連続となる。物件の新規取得による賃料収入の伸びは鈍ってきているが、低金利環境のもとで有利子負債の借り換えを積極的に進めて、支払利息を減らした効果が出ている。

REIT(リート)の分配金を増やす方法は3つあります。

  1. 新規物件を購入
  2. 家賃を高くして賃料収入をアップ
  3. 物件を買うために金融機関から借り入れしたローンの支払利息を減らして経費を削減

特に、今回は3つ目が貢献したようです。

長期金利が低下傾向にあるため、以前よりも低い利率で資金調達でき、経費削減によって分配金を増やすことができているそうです。

「森トラスト総合リート投資法人」は、賃料収入は減少したけど、支払利息の減少が分配金の増加の一因となったそうです。

REITは新規に物件を取得する際、おおむね5割を金融機関からの借り入れや、事業会社の社債にあたる投資法人債の発行でまかなうため、支払利息が収益に与える影響は大きい。

分配金の伸びが大きいREIT銘柄

銘柄 2015年12月15日の株価
森トラスト総合リート投資法人 204,700円
大和証券オフィス投資法人 602,000円
MCUBS MidCity投資法人 366,000円
オリックス不動産投資法人 153,200円
プレミア投資法人 117,200円
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