2015年にIPO(新規公開株)した銘柄の株価の今〜8月28日現在

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昨日、初めてIPO(新規公開株)に申込しましたが、今年(2015年)にIPO(新規公開株)した銘柄の今の株価がすごく気になったので調べてみました。

2015年にIPOした銘柄や公募価格、初値は「新規上場銘柄一覧 | IPOスマートサーチ!」を参考にしました。

本日(2015年8月28日)の株価はYahoo!ファイナンスを参考にしました。

2015年にIPOした55銘柄の「公募価格」「初値」「8月28の終値」を表にまとめました。

ただし、ここ最近は世界同時株安でかなり株価が下がりました。

しかし、昨日と今日は反発しています。

ちなみに、本日の日経平均の終値は19,088円です。

2015年にIPOした55銘柄の公募価格・初値・8月28の終値
上場日 銘柄名 公募価格 初値
※赤字=公募価格の2倍以上
※青字=公募価格より下落
8月28の終値
※赤字=始値より上昇
※★=公募価格の2倍以上
※青字=公募価格より下落
8/28 ラクト・ジャパン(3139) 1,400円 1,400円 1,470円
8/28 メタップス(6172) 3,300円 3,040円 2,601円
8/26 土木管理総合試験所(6171) 1,250円 1,220円 1,540円
8/13 エムビーエス(1401) 2,966円 3,030円 2,310円
8/11 パルマ(3461) 1,350円 2,302円 1,342円
8/5 エスケーホーム(1431) 800円 910円 765円
8/4 PCIホールディングス(3918) 2,530円 6,820円 9,250円
7/30 イトクロ(6049) 1,930円 2,010円 1,648円
7/29 デクセリアルズ(4980) 1,600円 1,550円 1,630円
7/16 アイリッジ(3917) 1,200円 6,350円 3,270円
7/10 平山(7781) 2,130円 2,758円 1,600円
7/8 クレステック(7812) 960円 1,751円 1,295円
7/7 富士山マガジンサービス(3138) 2,650円 6,000円 4,750円
6/29 ナガオカ(6239) 1,600円 2,250円 1,790円
6/25 ファンデリー(3137) 765円 1,546円 691円
6/25 富士ダイス(6167) 530円 800円 566円
6/25 メニコン(7780) 1,700円 2,950円 2,431円
6/24 エコノス(3136) 600円 1,320円 594円
6/24 中村超硬(6166) 1,700円 1,901円 2,244円
6/18 デジタル・インフォメーション・テクノロジー(3916) 1,300円 4,500円 2,929円
6/17 マーケットエンタープライズ(3135) 1,500円 4,005円 2,632円
6/16 ヘリオス(4593) 1,200円 1,470円 1,109円
6/16 スマートバリュー(9417) 1,580円 7,030円 3,575円
4/30 テラスカイ(3915) 1,700円 7,650円 13,890円
4/30 デザインワン・ジャパン(6048) 2,750円 4,150円 1,765円
4/28 ジグソー(3914) 2,390円 8,040円 8,540円
4/28 リンクバル(6046) 2,400円 3,070円 1,528円
4/28 Gunosy(6047) 1,520円 1,520円 1,290円
4/24 三機サービス(6044) 1,540円 2,112円 1,720円
4/24 レントラックス(6045) 1,750円 2,680円 2,885円
4/22 日本スキー場開発(6040) 3,570円 3,925円 5,340円
4/21 シーアールイー(3458) 3,620円 3,355円 2,436円
4/20 Hamee(3134) 2,530円 4,230円 2,560円
4/17 海帆(3133) 1,020円 1,800円 1,523円
4/8 サンバイオ(4592) 2,000円 1,710円 1,093円
3/27 sMedio(3913) 2,520円 4,000円 2,368円
3/26 モバイルファクトリー(3912) 1,410円 2,812円 1,445円
3/26 日本動物高度医療センター(6039) 1,130円 1,630円 1,445円
3/26 プラッツ(7813) 3,260円 5,550円 4,220円
3/25 シンデン・ハイテックス(3131) 2,740円 3,075円 1,940円
3/25 ハウスドゥ(3457) 3,600円 5,300円 1,810円
3/25 Aiming(3911) 920円 1,032円 1,208円
3/24 ファーストコーポレーション(1430) 1,600円 2,000円 3,995円
3/24 RS Technologies(3445) 2,750円 2,100円 2,520円
3/24 イード(6038) 1,400円 2,050円 1,554円
3/19 エスエルディー(3223) 1,650円 1,903円 2,206円
3/19 ヒューマンウェブ(3224) 1,800円 2,010円 3,260円
3/19 ショーケース・ティービー(3909) 1,800円 5,290円 4,180円
3/17 コラボス(3908) 3,620円 8,600円 6,200円
3/17 エムケイシステム(3910) 3,500円 15,120円 2,710円
2/23 シリコンスタジオ(3907) 4,900円 9,900円 4,270円
2/20 ホクリヨウ(1384) 460円 501円 787円
2/19 ALBERT(3906) 2,800円 6,040円 1,917円
2/18 ファーストブラザーズ(3454) 2,040円 2,090円 1,631円
2/18 ファーストロジック(6037) 1,770円 2,700円 2,310円

公募価格と初値の比較

初値で公募価格よりも低い価格が付いた銘柄を青字にしてみたのですが、6銘柄あります。

55銘柄中の6銘柄なので、確率としては10.9%です。

10銘柄に1銘柄は公募価格割れするということですね。

同時に、10銘柄に9銘柄は公募価格より高い始値が付くということです。

また、初値で公募価格の倍以上の価格(騰落率100%以上)を付けた銘柄を赤字にしてみたのですが、12銘柄あります。

55銘柄中の12銘柄なので、始値が公募価格の2倍以上になる確率は21.8%です。

5銘柄に1銘柄は公募価格の倍以上の初値が付くということですね。

これはギャンブルとして考えたら、すごい勝つ確率が高いギャンブルです。5回に1回は投資資金を倍にできるということですから。

IPOが人気の理由が分かります。

初値と8/28(金)の終値の比較

始値から本日(8/28)の終値で株価を上げている銘柄は15銘柄あります。

といっても、「ラクト・ジャパン(3139)」と「土木管理総合試験所(6171)」は上場して3日以内なので、ここでは数に入れないでおきます。

というわけで、8/28(金)現在で始値から株価を上げている銘柄は13銘柄ということになります。

55銘柄中の13銘柄なので確率としては23.6%です。

ということはだいたい、4銘柄に1銘柄は始値よりも上昇し、3銘柄は始値よりも下落しているということです。

裏を返せば、5銘柄に4銘柄は、始値よりも株価を下げているということです。

公募価格と8/28(金)の終値の比較

公募価格と比較して、8/28(金)の終値の株価が2倍以上になっている銘柄は8銘柄あります。

55銘柄中の8銘柄なので、確率としては14.5%です。

14.5%の銘柄の今日現在の株価が公募価格の2倍になっているということです。

公募価格〜初値〜8/28(金)の終値の株価

では最後に、「公募価格」から「初値」、そして「8/28(金)の終値」と続けて株価が上昇している銘柄を見て行きたいと思います。

赤字が2つ並んでいる銘柄ということです。そんな素晴らしい銘柄は3銘柄あります。

  • PCIホールディングス(3918)
  • テラスカイ(3915)
  • ジグソー(3914)

特に、今年のIPO銘柄の中ではテラスカイは非常に高いパフォーマンスです。

初値が公募価格の4.5倍ですし、「8/28(金)の終値」は公募価格の8.17倍です。

初値でもかなりの含み益が出ていますが、そこで売らずに今まで保有していた人はここで利益確定すれば非常に大きな含み益が見込めます。

ちなみに、公募価格よりも「8/28(金)の終値」が下落している銘柄は21銘柄あります。

55銘柄中の21銘柄なので、確率としては38.18%の銘柄が公募価格よりも「8/28(金)の終値」が下落しているということです。

裏を返すと、31銘柄の「8/28(金)の終値」が公募価格よりも上昇しているので、61.82%の銘柄が公募価格よりも上昇しているということです。

IPOまとめ

ここで今までの分析をまとめたいと思います。といっても、これは過去の分析であり、今後同じようになるとは限りませんが。

  • 10銘柄に1銘柄は公募価格割れする。
  • 10銘柄に9銘柄は公募価格より高い始値が付く。
  • 始値が公募価格の2倍以上になる確率は21.8%。5銘柄に1銘柄。
  • 始値よりも「8/28の終値」が上げている銘柄は23.6%。4銘柄に1銘柄は上昇、3銘柄は下落。
  • 14.5%の銘柄は「8/28の終値」が公募価格の2倍に。
  • 38.18%の銘柄は「8/28の終値」が公募価格よりも下落、61.82%の銘柄が公募価格よりも上昇。
  • 公募価格〜初値〜「8/28の終値」とずーと上昇しているのは3銘柄のみ。

こうやってみていくと、IPOに当選したら、以下のようなことが言えることになります。

  • 初値が出た時点で売却すれば勝率90%。
  • 初値では売らずにそのままホールドすると勝率61%。ただし、3/4の銘柄は初値で売った方が含み益が多くなる。

私はもしピクスタ株式会社のIPOに当選したら、初値が公募価格の倍になったら半分を売却して利益を出し、残りの半分はホールドしようかと考えています。

といっても、未来のことは誰も分からないので、あくまで過去の分析ですが。

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