ほったらかし投資術を読んでMAXISトピックス上場投信に投資することを決定

Pocket

先月読んだ「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」の改訂版である「全面改訂 ほったらかし投資術」を読みました。

全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)
全面改訂 ほったらかし投資術 (朝日新書)

前作を読んだ時は私の知識が追いつかず、この本の良さをそれほど認識できませんが、あれから米国ETF個別株を購入し、さらに自分なりに日々勉強しているせいか、今はこの本の素晴らしさがすごく認識できます。

結論が明確で素晴らしいですね。

共著ですが、お二人の言っていることは非常に信頼できます。

今後の私の投資スタイルもかなり明確になりました。

では、この本で学んだことをまとめたいと思います。

  • 個別株投資では、どんなに厳選した銘柄も市場全体が下落すると、それにつられて一斉に値下がりしてしまうこともある。
  • 景気悪化すると企業の利益が減って株式のリターンも悪化するが、金利が低下して債券が値上がりする傾向があり、景気が良くなると企業の利益が増えて株式のリターンが増えるが、金利が上昇して既発の債券は値下がりするといった補完関係が期待できる。
  • 外国債券はそれ自体としてリスクが大きいわりにはリターンが小さい。為替リスクだけで株式の半分以上のリスクがある。
  • 債券の利回りはすでに十分低いので、当面は債券を省略したアセットアロケーション(資産配分)で差し支えない。海外先進国の長期国債利回りも歴史的な低水準。
  • リスク資産に配分したお金の50%をTOPIX連動型ETFに、50%を外国株式に連動するインデックスファンドに投資する。
  • インデックス投資は投資対象が市場平均(インデックス)なので、市場全体・資本主義経済全体に投資することと同義。
  • 資本主義経済は、人の果てしない欲望を原動力に拡大再生産をしていく仕組みを内包している。アップダウンを繰り返しながらも、人と社会は大きく発展してきた。
  • イチオシ銘柄は最も手数料が安いもの。現状では国内株式は「MAXISトピックス上場投信」、海外株式は「ニッセイ外国株式インデックスファンド」。
  • 外国株式は円安のメリットを得られる。国内株式も円安と共に株価が上がる傾向がある。内外株式は円安のメリットを受けることができる。
  • 外貨預金はMMFやFXよりも為替手数料が高く、円安になった時には儲けがより小さく、円高になった時の損はより大きいので100%ダメな運用商品。
  • 手数料の差は圧倒的に重要。手数料のより安い商品を選択することが、「投資家が自分でできる運用の改善」として唯一のポイント。
  • 手数料が劣る商品は、同じアセットクラスの商品に常に相対的に劣るということ。実質的な手数料の差は決定的な要素。
  • 既存の投資信託の9割は手数料が高いので、はじめから検討にすら値しない。
  • 「ライバルの平均を持つ」というのは有力な戦略。
  • インデックス運用はお金を殖やすのに時間がかかる。20〜30年といった時間をかけて取り組むもの。
  • インデックス運用はダメ企業にも投資してしまうという面もある。
  • 投資信託は販売会社、運用会社、信託銀行のいずれかが破綻しても、投資家の資産は制度的に守られており、株式のように投資家のしさんが紙くずになることはない。
  • ETFの信託報酬はインデックスファンドよりもさらに安く設定されていることが多い。
  • 海外ETF(米国ETF)は売買手数料が外国株式扱いのため少々高く、購入金額が小さいと手数料負けしてしまう。円を外貨に換金する為替手数料もかかるため、1銘柄100万円程度からの購入が向いている。
  • 国内ETFの売買手数料は証券会社の日本株式と同じ扱い。10万円の国内ETFを購入すると、SBI証券と楽天証券だと139円、マネックス証券だと100円。
  • ETFの売買手数料はインデックスファンドの売買手数料と違い、買う時だけでなく売る時にもかかる。SBI証券と楽天証券は3000万円超の売買手数料は定額、マネックス証券は100万円超から売買金額の0.15%なので売買金額が多いほど手数料も青天井に増える。(100万円で1500円、1000万円で1万5000円)
  • 「信託報酬」は毎年の運用成績を確実に押し下げる悪影響を及ぼすコストなので徹底的にこだわる。
  • 「信託財産留保額」はファンドを解約する時にかかるコスト。0.1〜0.3%程度のものが多い。残された投資家が不利を負わないために、解約者からペナルティとして徴収。運用会社に取られることなく、信託財産に組み入れられるので長期保有する投資家にとってありがたいコストとも言える。
  • 「リレー投資」することが前提なら、「信託財産留保額」がないファンドを選ぶのも1つの戦略。
  • 資本主義経済のゆっくりとした成長を長期で取り組んでいくのがインデックス投資。
  • 厚生労働省の「平成25年簡易生命表」65歳まで生きた人の平均余命は19年(84歳)ある。
  • ETFは法律上、分配金を溜め込んではならないと定められている。

この本で紹介されている銘柄は「これから投資したい投資信託(インデックスファンド)、国内・海外ETF」に書いてありますが、私はこの中で「MAXISトピックス上場投信」に投資しようと決めました。

信託報酬が0.078%ってすごいですね!バンガードのVT(0.17%)やVWO(0.15%)よりも低いです。

TOPIX(トピックス)に連動する投資信託の中では一番信託報酬が安いと思われます。

実際、本の中でもイチオシ銘柄として紹介されていました。

さらに、カブドットコム証券で購入すれば購入時手数料が0円ですからね。(フリーETF

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です