銀行の投資信託は手数料目当て、長期保有より乗り換えを勧めるワケ

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セゾン投信社長の中野晴啓さんの2冊の本「30代でも定年後でもほったらかしで3000万円! 投資信託はこうして買いなさい」と「預金バカ 賢い人は銀行預金をやめている」を読んでから、さらに直販投信について知りたいと思ったので、今度は以下の3人による対談集的な本を読んでみました。

  • 渋澤健(コモンズ投信会長)
  • 中野晴啓(セゾン投信社長)
  • 藤野英人(レオス・キャピタルワークス取締役CIO/ひふみ投信)

運用のプロが教える草食系投資
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この手の対談集って、著者のホンネが出やすいという長所がありますよね。

書籍に比べて本当の姿や見方が垣間見れるのがいいですね!

さっそく、この本から学んだことをまとめてみたいと思います。

  • ゆうちょ銀行は預金の約8割を日本国債で運用している。国債の最大の買い手。他の銀行も国債をたくさん購入しているので、預貯金は日本の借金肥大に手を貸していると見ることもできる。
  • 本業に忙しい個人投資家は、積立て投信で買いのタイミングを諦めてみるという手もある。
  • 日本では当時の大蔵省が投信投信を日本に持ち込もうとした時に、証券会社に運用会社を作らせたので、販売会社が売りたい(儲かる)投信がたくさん作られてしまったので、構造的に投資家が儲けにくい仕組みになっている。
  • 銀行や郵便局でも投信は販売されるようになったが、投信を利益確定ツールとして使うようになる。つまり、手数料収入を得ることが目的となってしまった。
  • 銀行は手数料目当てで、投信の乗り換えを迫ってくる。長期で保有してもらうよりも、乗り換えてもらわなくてはいけない。
  • 日本の投資信託の大半は、相場がピークをつける6〜3ヶ月目に設定されて、ボトムの半年くらい前に売却されることが多い。その期間が約3年ほどなので、日本の投信の平均保有期間は3年ほど。
  • インデックス投信は平均点を取りに行く投資なので、勝たないけど負けない投信。だかこそ、経済の成長と人類の進歩と社会の発展を信じて、長期で投資できる。
  • もう成長ができない日本のような先進国では、インデックスで平均を取りに行っても、成長しないのだからリターンを期待できない。

今の私は銀行で投資信託を購入するのはバカだな・・・と思っています。

最初に銀行に話を聞きに行っちゃいましたけどね・・・。

銀行で投資信託を買うと、最初に販売手数料として3%ほど取られます。

また、長期で育てていくというより、販売手数料目当てで、伸びている投資信託でも利益を確定させ、次の伸びるかどうか分からない投資信託へ乗り換えさせようとします。

まったく、投資家のことを考えずに、手数料目当てファンドを進めてきます。

投資をやろうと思ってから、私の銀行に対する見方がかなり変わりましたね。

けっこう、ろくでもないところですよね、、銀行って。。

そして、給料が高いところも「なぜ??」って感じです。。

銀行には、もっと顧客のことを考えた運営をして欲しいと思いますね。

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