お金持ちの生活をするにはフローで年収3000万円、不動産で3億円、現金や株式で1億円が必要

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以前、「お金持ちの教科書」という本を読んだのですが、その続編の「大金持ちの教科書」を読んでみました。

大金持ちの教科書
大金持ちの教科書

前作では書ききれなかったお金持ちになるために知っておくべきことが書かれています。

この著者は本当に物知りというか、すごく勉強熱心な人だと思います。

「お金持ちの教科書」と「大金持ちの教科書」は2冊セットで読むのをオススメします。

では、この本から学んだことをまとめてみたいと思います。

  • バンバンお金を消費する生活をしたいなら、年収3000万円必要。
  • 年収2000万円以下の人は、お金は持っているけど、基本的なライフスタイルは中間層とあまり変わらない。
  • お金持ちの生活をするには、フローで年収3000万円、不動産なら3億円、現金や株式といった流動性の高い資産なら1億円が必要。
  • 年収3000万円以上を稼ぐ人は全人口の0.07%しかいない。
  • サラリーマンでも資産を作れる人は、株式投資や不動産投資、あるいは副業などの事業や投資をやっている。
  • 投資家がいてはじめて事業がスタートするので、投資家は事業の主役といってもよい存在。基本的に、利益は主役である投資家に還元されるようにできている。
  • お金持ちを目指すなら、最終的には「お金に稼いでもらう」ような生活を目標とすべき。
  • 歴史的に見て、株式投資の平均的なリターンは年6%ほど。1億円を投資したら、年間600万円のリターンを得られる計算。ある程度まとまった金額があるなら、リスクの高い新規事業よりの、株式投資に回した方が安全で確実な運用ができる。
  • 事業を拡大したら売却して、売却代金は金融商品で運用。タイミングを見て次の事業を探し、その事業がうまくいったらまた売却。
  • 事業の売却には将来性というプレミアが付き、将来獲得する利益を先取りすることができる。
  • アメリカでは、事業売却で資産を増やすのが最もポピュラー。資産を10〜20倍増やす人はザラ。
  • お金の奪い方には2種類ある。1つは広く浅く不特定多数からお金を集める方法。もう1つは身近な人からお金を搾り取る方法。前者は市場メカニズムがしっかりしている国向け。後者は前者よりも儲からない。
  • 何件ものスーパーをハシゴし、1円でも安い食品を買うことは、本当の意味での節約とは言えない。事業に必要な先行投資をできるだけ安く抑えることが本当の節約。IT化で人件費削減など。
  • 好景気の時は所得格差が広がり、不景気の時は所得格差が縮小するという傾向がある。
  • 為政者にとっては、景気さえ良くしておけば全て丸く収まる。お金持ちはますますお金持ちになり、お金のない庶民からも批判されなくなる。
  • 日本はもともと格差社会だが、この20年の不況でその格差があまり拡大しなかっただけ。景気回復すれば、各社が一気に拡大する可能性がある。
  • 近代化が始まって以来、経済規模は一貫して拡大し続け、世の中に提供されるマネーの総量も増え続けている。
  • GDPの成長を決める要素は資本(お金)・労働(人口)・イノベーション(技術レベル)の3つ。
  • 2013年の世界人口は70億人。2050年には96億人、2100年には109億人になると予想されている。現在42億人のアジアは2050年をピークに人口減少に。2100年には世界人口の90%がアジアとアフリカになる。
  • 中国は2030年の15億人をピークに人口減少し、2100年には11億人程度に落ち着く。
  • インドは2060年まで人口増加が続き、16億人を突破する見込み。
  • アメリカは現在の3.2億人から2100年には4.6億人まで増える。人口が増えるのは、先進国では唯一の例外。
  • お金に利子が存在する限り、世界は経済成長せざるを得ない。借りたお金は元本と利子を返済する必要がある。利子のぶんだけ、お金の総量は常に増え続けることになるという考え方もある。
  • マネーの量が増え続けているのに、経済の成長が滞っていると、お金が余る状態になり、どこかでバブルを引き起こすことにつながる。
  • バブルはお金が行き場をなくした時に発生するものであり、景気の善し悪しはあまり関係しない。
  • 高度成長期かどうかに関わらず、約10年に1度は株式市場のバブルはやってくる。投資で失敗する人は、最も株価が高い時期に投資をスタートしてしまう。
  • リーマンショック直後に超優良企業の株を買っていれば、黙っていても資産は数倍に増えていた。
  • 終身雇用や企業の系列、下請けといったシステムは日本の伝統ではなく、戦争のために国家によって強制されたもの。
  • 日本は太平洋戦争で焼け野原となったが、1950年の朝鮮戦争の特需で復活して経済大国となった。
  • 2%インフレになると、100万円は翌年には102万円になる。複利なので翌年には104万400円になる。20年後には1.5倍にもなる。
  • インフレになると現金の価値が下がるので、インフレ時に資産を守るには現金を保有せず、株や不動産へ投資した方がいい。積極的に借金をして、物価に連動する資産を購入しておけばよい。
  • 日本の労働力不足の原因は、若年層の労働人口が急減しているから。

ビジネスによるフローの収入で年間3000万円も稼いでいたら、その人は法人化していると思われます。

法人化するということは、給料は役員報酬でもらうことになります。

年収3000万円ということは、役員報酬は月250万円です。

つまり、役員報酬で月250万円とれるようになって初めて、お金持ちの生活ができるということです。

私もいつか、このレベルに達したいと思います。

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