投資信託は銀行や証券会社だけではなく直販投信でも買えるし、直販の方が良さそう。。

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一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門に続き、投資信託に関する二冊目の書籍を読みました。

2冊目は2014年8月に発行されたセゾン投信の社長・中野晴啓さんが書いた「30代でも定年後でもほったらかしで3000万円! 投資信託はこうして買いなさい」です。

30代でも定年後でもほったらかしで3000万円! 投資信託はこうして買いなさい
30代でも定年後でもほったらかしで3000万円!  投資信託はこうして買いなさい

この本、すごく良かったですね!なんだか、夢中になって読んでしまいました。

投資信託初心者の私にとってベストと言っていいような内容でしたね。

実際に中野晴啓さんがオススメする9本の投資信託(ファンド)も載っていますし、中野晴啓さんが自分で買って積み立てをしている6本の投資信託(ファンド)もサラッと紹介されています。

この本を読んで思ったことはまず2点です。

(1)私のように自分でビジネスをやっている人間、つまり仕事で大きなリスクを背負っている人間は、何も考えずに毎月自動で買うことができる積み立て投資が合っている。

(2)銀行や証券会社の投資信託ではなく、直販投信の方が良さそう。

まだ2冊目なのでなんとも言えませんが、今はなんとなくこのように感じています。

投資信託って銀行や証券会社でしか買えないと思っていたのですが、販売会社を通さずに運用会社が直接販売を行う「直販投信」というものがあるんですね。

販売会社を通さないということは、銀行のような販売会社で取られる手数料などが取られないということなので、なんとなく良さそうですよね。まぁ、一長一短はあるんでしょうが。

直販投信については、2012年4月の記事でちょっと古いですが、以下のページに詳しく書いてあります。

モーニングスター [ 直販ファンド ] 純資産額が増えつつある直販投信

では、さっそくこの本で学んだことをまとめてみたいと思います!

  • 毎月積み立てればあとはほったらかし。精神的にも安らかに長期投資ができる。
  • 毎月一定金額で積み立てした場合、基準価額が安い時にはより多くの口数を買い付け、基準価額が高い時にはより少ない口数を買い付けるため、全体で見ると高値で買う口数は少なく、安値で買う口数は多くなる。その結果、平均の買付単価を下げられる「ドルコスト平均効果」も期待できる。
  • NISA以前は日本には長期投資できる投資信託はなかったが、今は長期投資向きの投資信託が増えてきている。
  • ベストな日に買おうとするタイミング投資が上手く行く確率は、過去の事例を見ると0.1%以下と極めて低い確率。
  • 長期にわたって積み立てていけば、上昇局面をとらえることができる。
  • 分配金をもらっても、それを銀行で預金していたら長期運用にならない。分配金で同一の投資信託を購入して複利効果を得た方がはるかに有利な運用ができる。
  • 長期投資は成長投資とイコール。世界まるごと分散投資する。地球全体の成長をとらえるのがグローバル分散投資。
  • 投資信託の積み立てはいつでも停止・再開ができる。停止したとしても、それまで投資した資金は運用し続ける。
  • 一度に1000万円を投資するのではなく、100万円を10回に分けて購入した方がいい。購入時期の分散。
  • 上昇局面に乗り遅れた時のリスクを最小限にするために、プロの運用者は常に一定のリスク資産を保有している。
  • 資金流出が続くファンドは早めに見切りを付ける。残存口数が30億口を下回ってくると、繰上償還が検討される。
  • ファンドの資金流出入は、「投信まとなび」や「モーニングスター」でチェックできる。
  • 日本の投信信託はいったん資金流出が定着すると、販売会社がそのファンドを見向きもしなくなるため、再度資金流入超に蘇るケースはまれ。
  • NISAに適しているのは、グローバル分散型のファンド。
  • とりあえず、銀行の窓口に行くという習慣は変える。銀行が扱っているファンドからしか選べない。
  • ファンド1本あたりの平均純資産残高で投資信託会社を絞り込む。
  • ネット銀行は大手銀行よりもファンドの品揃えが豊富で、購入手数料がゼロのファンドも多い。(ノーロード)
  • NISA口座(非課税口座)は課税口座を持っていないと開設できない。課税口座は「特定口座(源泉徴収あり)」を選べばよし。
  • 投資信託の基準価額は1万円からスタートすることが多いが、1万円より上が割高で下が割安ということは当てはまらない。なぜなら、市場環境のどの時点でファンドを設定したかによって、その後の基準価額が変わってくるから。市場が下落する中で基準価額が7000円の投資信託が割安なわけでない。

中野晴啓さんの本は他にもあるようなので、今後、他の本も読んでみたいと思います。

積み立て投資は三井住友銀行に話を聞きに行った時には選択肢にはありませんでしたが、今は1番の選択肢になっていますね。

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