One Tap BUYで売買できる米国株30銘柄の配当利回り、PER、EPSなど

2017年下半期が始まりましたが、7月から「One Tap BUY(ワンタップバイ)」で米国株の積立を始めようと思っています。

先月、口座開設が完了し、過去の株価チャートをチェックしましたが、今回は「配当利回り」「PER」「EPS」「年初来リターン」などを確認してみたいと思います。

One Tap BUYで売買できる米国株30銘柄の配当利回り、PER、EPS、年初来リターン

One Tap BUY(ワンタップバイ)」では米国株30銘柄に投資できますが、「Yahoo!」が上場廃止になったので、その代わりの銘柄を投資家の投票で決めたそうなのですが、「Tesla Motors(テスラ・モーターズ)」に決定しました。

「Tesla(テスラ)」は将来的に面白くなりそうな期待を持てますが、「Twitter(ツイッター)」も他の銘柄に変えてほしいと個人的には思っています、、、「フィリップモリス」とかに。

以下のデータのソースは「Bloomberg」と「Yahoo!Finance」です。

配当利回りが3%以上(高配当)、PERが25以上(割高)の場合は赤字にしています。

配当利回りが高い順(2017年7月8日現在)
銘柄 配当利回り PER EPS 年初来リターン セクター
General Mortors 4.35% 5.25 6.66 0.29% 一般消費財
(自動車)
GAP 4.06% 11.00 2.06 0.89% 一般消費財
(アパレル)
IBM 3.92% 11.55 13.24 -7.86% 情報技術
Pfizer 3.84% 18.20 1.83 2.68% ヘルスケア
Exxon Mobil 3.84% 27.82 2.88 -11.12% エネルギー
Cisco Systems 3.75% 14.58 2.12 2.25% 情報技術
General Electric 3.67% 23.22 1.13 -17.25% 資本財
(コングロマリット)
Xerox 3.47% 8.78 3.28 25.13% 情報技術
Coca-Cola 3.33% 23.43 1.89 7.07% 生活必需品
Intel 3.22% 13.45 2.52 -6.59% 情報技術
P&G 3.15% 23.34 3.75 4.25% 生活必需品
HP 3.06% 10.24 1.69 16.91% 情報技術
Caterpillar 2.92% 27.95 3.83 15.29% 資本財
(機械)
COACH 2.83% 22.61 2.11 36.15% 一般消費財
(アパレル)
BOEING 2.81% 19.14 10.58 29.99% 資本財
(航空宇宙・防衛)
Mc Donald’s 2.41% 26.19 5.97 28.38% 一般消費財
(外食)
Microsoft 2.25% 32.08 2.16 11.78% 情報技術
Mondelez International 1.76% 20.86 2.07 -2.50% 生活必需品
Apple 1.75% 16.87 8.55 24.49% 情報技術
STARBUCKS 1.72% 28.60 2.03 4.54% 一般消費財
(外食)
Time Warner 1.59% 16.52 6.13 4.88% 電気通信
The Walt Disney Company 1.51% 17.87 5.78 -0.86% 電気通信
COSTCO WHOLESALES 1.30% 27.95 5.51 0.14% 生活必需品
NIKE 1.24% 23.10 2.51 14.07% 一般消費財
(アパレル)
VISA 0.70% 29.57 3.18 20.38% 金融
Amazon 無配 183.70 5.33 30.52% 一般消費財
Facebook 無配 40.06 3.78 31.63% 電気通信
Alphabet 無配 31.04 29.59 19.02% 電気通信
Twitter 無配 -29.16 -0.49 10.55% 電気通信
Tesla Motors 無配 -65.68 -4.98 46.58% 一般消費財
(自動車)

PER(Price Earnings Ratio/株価収益率)は、「株価が1株当たりの純利益の何倍になっているかを表す指標」です。

PERが低ければ割安な株、PERが高ければ割高な株と見なされます。PERがマイナスの場合は赤字(業績不振)ということです。

2017年7月10日時点では、日経平均やJPX日経400のPERは15倍前後、S&P500に投資するETFのPERが20倍前後です。(SPDRが18.54、iシェアーズ・コア S&P 500が21.56。)

上記の30銘柄ではAmazon(アマゾン)のPERがずば抜けて高いですが、それだけ投資家の将来に対する期待も高いということでしょう。

EPS(Earning Per Share)は、「1株あたりの純利益がどれくらい出てるのかを表す指標」です。

ジェレミー・シーゲル「リターンの最大の源泉となるのは配当だ」

最近、この本を読みました。

株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす
株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす

著者のジェレミー・シーゲルは成長産業の銘柄よりも、昔からある高配当銘柄の配当再投資が一番トータルリターンが大きくなると言っています。

一例として、当時は新興銘柄と見られていた「IBM」とオールドエコノミーの「スタンダード・オイル」の比較しています。

1950年〜2003年
IBM スタンダード・オイル
株価上昇率 11.41% 8.77%
配当利回り 2.18% 5.19%
トータルリターン 13.83% 14.42%

配当こそは、投資家のリターンを押し上げる最大の要因といっていい。スタンダード・オイルは株価が低く、配当利回りがIBMよりずっと高い。このためスタンダード・オイルを買って、配当と再投資した投資家は、50年後、保有株数が当初の約15倍になっている。IBMでは、配当を再投資しても、保有株数は3倍程度にしか増えない。

株式投資の長期的リターンは、企業の増益率そのものではなく、実際の増益率が投資家の期待に対してどうだったかで決まる。IBMは確かに優秀な業績を達成した。だが投資家も、IBMには優秀な業績を期待していた。したがって、IBMの株価はつねに高かった。一方、スタンダード・オイルでは、投資家の増益期待はきわめて控え目だった。したがって、スタンダード・オイルの株価はつねに低く、投資家は配当の再投資を繰り返すことで、保有株を積み上げていった。保有株数が上回った分だけ、スタンダード・オイルのリターンはIBMを上回った。

上記の引用を私なりに解釈してまとめてみると、以下のようになります。

  • 株価が低くても配当利回りが高い銘柄は、配当を再投資すれば保有株数が増えるので、将来的にリターンが出やすい。
  • 業績が良く、投資家の期待が高い銘柄だったとしても、高い株価で買っていたら、将来のリターンは思ったほどじゃない。

株式投資の未来」では、配当に非常にフォーカスをしています。

実際、著者のジェレミー・シーゲルは「長期投資家の立場からみて、リターンの最大の源泉となるのは、配当だ」「投資家リターンの基本原則は、株式が配当を生むとき、効果が増幅する」と言っています。

逆に、「三桁のPERの銘柄は避ける」と言っているので、ジェレミー・シーゲルとしてはAmazon(PER:183.70)に投資するのはNGということのようです。

ただ、AmazonやAlphabet(Google)、Facebookといった企業は、今となっては私たちの生活に欠かせないインフラのような側面すら持ちつつある企業になっているので、10年後も第一線で生き残っているイメージがあり、私としては投資したい企業でもあります。

とりあえず、現時点ではTwitter以外の銘柄に投資しようかと思っています。

1銘柄1000円で29銘柄なので29,000円です。

月1回の積立なら月間投資額は29,000円ですが、週1回の積立なら月間投資額は116,000円になります。

One Tap BUY(ワンタップバイ)」の最大のメリットは、世界最強の米国株に毎週積立できるところだと思っているのですが、月116,000円の積立はけっこう負担が大きいという感じです。。

現在、「ひふみ投信」と「セゾン バンガード・グローバルバランスファンド」に月3万円ずつ、楽天証券のiDeCoで月2万3000円、合計で毎月8万3000円と積立しています。

これに11万6000円をプラスすると、月間の積立額は19万9000円とほぼ20万円になります。

月20万の積立はできなくはないですが、投資は余裕資産で行うものなので、ちょっと厳しいかもしれません・・・。

現時点では、「One Tap BUY(ワンタップバイ)」の積立は月1回が現実的かもしれません。

週1回と月1回に加えて、月2回積立とかもできればいいなぁ〜と思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です