SBI証券のIPOに当選しやすくなるコツと申込方法・手順、資金量が多い人の方が有利なワケ

私はずーとSBI証券のIPO申込について勘違いしていました。

どうりで当選しないワケです。。今まで一度も当選したことがありません。。

SBI証券のIPOに当選しやすくなるコツですが、すごく単純です。

それは、SBI証券での「買付余力」を増やすこと。つまり、よりたくさんの資金をSBI証券に入金した方が当選しやすいということです。

10万円よりも100万円、100万円よりも1000万円を入金した人の方がIPOに当選しやすくなります。

つまり、IPO当選のコツは資金量ということになります。

私はこれを知ってから、銀行で眠っていた資金をSBI証券に移動しました。

お金を持っている方が有利ということです。宝くじと同じですね。3000円分の宝くじを買うより、100万円分の宝くじを買った方が当選確率は上がります。

IPOでも公開価格が1000円の場合、買付余力が1万円だったら抽選回数は10回(10,000 ÷ 1000 = 10)しか回ってきませんが、買付余力が100万円だったら抽選回数は1000回(1,000,000 ÷ 1000 = 1000)回ってきます。

抽選回数が多くなれば、当たる確率も上がります。

また、宝くじの場合は落選すれば宝くじを買ったお金はなくなりますが、IPOの場合はなくなりません。さらに、IP0の方が宝くじよりも当選確率は高いと思います。

しかも、SBI証券の場合、店頭証券会社と違って、買いたくもない投資信託などを買ってお得意様になる必要はありません。

そもそも、ネット証券なので営業マンとかいません。

完全抽選なので、「抽選の回数が多い=資金量が多い」人が有利というワケです。

さらに、資金量が多くなくても、運が良い人なら当選することもあります。

私は運が悪いようで、今までSBI証券のIPOに当選したことはありませんが、完全抽選なので運がいい人なら少ない資金量でも当選することは可能性として存在します。

さらに、SBI証券の場合、落選しても「IPOチャレンジポイント」が1ポイント手に入ります。

SBI証券のIPOの抽選は、「本戦」と「敗者復活戦」みたい感じで、二段階で行われます。

まず、始めに配分量の70%を通常の抽選に配分し、残りの30%を「IPOチャレンジポイント」を利用した人の中で配分します。

「IPOチャレンジポイント」をたくさん貯めて、どうしても当選したい銘柄が新規上場する時に「IPOチャレンジポイント」を全部利用すれば、当選する確率を上げることができます。

SBI証券のHPにも以下のような説明があります。

新規公開株の個人のお客様への配分は、配分の機会を公平に提供するため、原則として、個人のお客様への配分予定数量の70%については、抽選により配分先を決定いたします。 また、残りの30%については、3.(1)[6]に定める、当社IPOチャレンジポイントに基づく方法により配分先を決定いたします。

これを読んでもいまいちピンとこないと思うので、実際にSBI証券でIPOを申し込んでみたいと思います。

SBI証券のIPO 申込方法・申込手順

SBI証券の管理画面にログインし、IPO(新規上場)のページを開きます。

下の画像で「IPOチャレンジポイント」が「112p」となっていますが、112回落選したということです。。

私は今までSBI証券には200万くらい入金していました。(買付余力が200万円)

運の良い人なら1回くらいは当選しているかもしれませんが、私は運があまり良くない人みたいです・・・。

さて、ここからはIPO申込の手順となります。

IPOを申込むことができる期間のことを「ブックビル期間」といいます。

ちなみに、IPOに申し込むことを「ブックビルディング」と言います。

ブックビルディングできる期間の銘柄には黄色い「申込」ボタンが表示されるので、これをクリックします。

ここでは「申込株数」「価格」「IPOチャレンジポイントを使用するか否か」「取引パスワード」を入力します。

申込株数が多いほど抽選回数が増えるので、当選確率が上がります。

しかし、ここで資金量がものを言います。

この銘柄の場合、「仮条件」が2,460〜2,800円となっていますが、IPOの場合は大きい方の数字だけで判断します。

つまり、この銘柄の場合は「2,800円」です。

買付余力(資金量)が30万円なら、「300000 ÷ 2800 = 107.142…」となるので、100株しか申し込めません。(申込株数は100株単位)

買付余力(資金量)が1000万円あったら「10000000 ÷ 2800 = 3571.428…」となるので、3500株も申し込めます。(申込株数は100株単位)

抽選回数1回(100株)と35回(3500株)なら後者の方が当選する確率は格段に上がるはずです。

すごく運が良い人なら1回でも当選するかもしれませんが。

実は、私は先日まで「申込株数」を適当に「5000」とか入力していました。。しかし、買付余力が200万くらいだったので、結局は200万円分しか抽選されてなかったようです。。

公開価格が2,800万円なら、5000株ということは1400万円の買付余力が必要ということです。(2,800 x 5000 = 14,000,000)

でも、買付余力が200万なら、200万円分の抽選しか行われません。

SBI証券の場合、買付余力がIPOの申込時点で足りてなくても、「申込株数」に好きな数字を入力できてしまうのです。

でも、抽選の日までに入金する必要があります。

私はここを勘違いしていました。私は当選した場合のみ、追加で入金するのかと思っていました。

なので、今はそれなりの資金を入金しています。そして、「買付余力 ÷ 仮条件の大きい方の数字」で計算して、「申込株数」にその数字を入力しています。

私の場合、当てたい銘柄の場合、「申込株数」はMAXでいきます。

たとえば、買付余力が1000万円で仮条件が2800円なら3500株で申し込ます。(10,000,000 ÷ 2,800 = 3571.428…)

逆に、初値高騰が見込めなさそうな銘柄の場合は100株だけ申し込みます。落選して「IPOチャレンジポイント」狙いということです。

初値が公開価格よりも上がるか下がるかは、以下の「IPOの初値予想サイト」をチェックして判断しています。

「価格」の「ストライクプラス」とは「成行」みたいなものです。

「公開価格」がいくらでも買いますということです。

IPOチャレンジポイントを使う場合は「使用する」にチェックし、使うポイント数を入力します。

私は今回はどうしても当てたい銘柄ではないので使いません。

「当選通知メール登録」にチェックを入れ、「取引パスワード」を入力して、「申込確認画面へ」ボタンを押します。

申込内容を確認して、「申込」ボタンをクリック。

IPOの申込が完了しました。

SBI証券のIPO関連ページも以下に掲載します。

2017年 IPO銘柄は初値でどのくらい上がったのか?

2017年に入ってから6/30まで39社が上場しています。

初値が公開価格よりも上がった場合は赤字、下がった場合は青字にしています。

SBI証券が主幹事の場合は、緑字にしています。(SBI証券が主幹事ではない銘柄でも、SBI証券から申し込めるIPO銘柄はたくさんあります。)

以下の表を見ると、今年はほとんどのIPO銘柄の初値が公開価格を上まわっていることが分かります。


2017年のIPO銘柄(6/29まで)
銘柄 市場 公開価格 初値 初値騰落 主幹事 上場日
シャノン
3976
マザーズ 1,500円 6,310円 4.206倍 東洋証券 2017/1/27
安江工務店
1439
ジャスダック 1,250円 1,300円 1.04倍 東海東京証券 2017/2/10
日宣
6543
ジャスダック 1,600円 3,000円 1.875倍 大和証券 2017/2/16
レノバ
9519
マザーズ 750円 1,125円 1.50倍 大和証券 2017/2/23
フュージョン
3977
アンビシャス 1,140円 2,872円 2.519倍 岡三証券 2017/2/23
ユナイテッド&コレクティブ
3557
マザーズ 1,620円 4,500円 2.777倍 日興証券 2017/2/23
ロコンド
3558
マザーズ 1,850円 2,625円 1.418倍 野村証券 2017/3/7
ピーバンドットコム
3559
マザーズ 1,650円 3,530円 2.139倍 SBI証券 2017/3/9
ファイズ
9325
マザーズ 1,250円 4,010円 3.208倍 大和証券 2017/3/15
うるる
3979
マザーズ 3,000円 3,330円 1.11倍 野村証券 2017/3/16
ほぼ日
3560
ジャスダック 2,350円 5,360円 2.280倍 みずほ証券 2017/3/16
ジャパンエレベーターサービスホールディングス
6544
マザーズ 550円 890円 1.618倍 野村証券 2017/3/17
ビーグリー
3981
マザーズ 1,880円 1,881円 1.00倍 日興証券 2017/3/17
インターネットインフィニティー
6545
マザーズ 1,320円 5,040円 3.818倍 みずほ証券 2017/3/21
力の源ホールディングス
3561
マザーズ 600円 2,230円 3.716倍 野村証券 2017/3/21
フルテック
6546
マザーズ 600円 1,230円 2.05倍 野村証券 2017/3/22
マクロミル
3978
東証一部 1,950円 1,867円 0.957倍 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 2017/3/22
グリーンズ
6547
東証二部 1,400円 1,521円 1.086倍 野村証券 2017/3/23
ソレイジア・ファーマ
4597
マザーズ 185円 234円 1.264倍 みずほ証券 2017/3/24
オロ
3983
マザーズ 2,070円 4,750円 2.294倍 野村証券 2017/3/24
ティーケーピー
3479
マザーズ 6,060円 10,560円 1.742倍 野村証券 2017/3/27
ズーム
6694
ジャスダック 1,520円 2,278円 1.498倍 野村証券 2017/3/28
No.1
3562
ジャスダック 1,570円 3,460円 2.203倍 SBI証券 2017/3/28
オークネット
3964
東証一部 1,100円 1,300円 1.181倍 野村証券 2017/3/29
ユーザーローカル
3984
マザーズ 2,940円 12,500円 4.251倍 大和証券 2017/3/30
スシローグローバルホールディングス
3563
東証一部 3,600円 3,430円 0.952倍 野村証券 2017/3/30
ネットマーケティング
6175
ジャスダック 1,140円 1,552円 1.361倍 SBI証券 2017/3/31
テモナ
3985
マザーズ 2,550円 8,050円 3.156倍 日興証券 2017/4/6
ウェーブロックホールディングス
7940
東証二部 750円 721円 0.961倍 みずほ証券 2017/4/10
LIXILビバ
3564
東証一部 2,050円 1,947円 0.949倍 野村証券 2017/4/12
旅工房
6548
マザーズ 1,370円 3,750円 2.737倍 大和証券 2017/4/18
アセンテック
3565
マザーズ 2,000円 5,950円 2.975倍 SBI証券 2017/4/25
ビーブレイクシステムズ
3986
マザーズ 1,670円 7,700円 4.61倍 SBI証券 2017/6/15
ディーエムソリューションズ
6549
ジャスダック 2,500円 7,100円 2.84倍 SBI証券 2017/6/20
エコモット
3987
アンビシャス 2,730円 4,195円 1.53倍 岡三証券 2017/6/21
Fringe81
6550
マザーズ 2,600円 6,060円 2.33倍 野村証券 2017/6/27
SYSホールディングス
3988
ジャスダック 2,560円 5,530円 2.16倍 東海東京証券 2017/6/30
ツナグ・ソリューションズ
6551
マザーズ 2,130円 4,515円 2.11倍 野村証券 2017/6/30
GameWith
6552
マザーズ 1,920円 4,490円 2.33倍 大和証券 2017/6/30

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