2015年8月のチャイナショック以来、ずーと含み損を抱えていた新興国ETF「バンガードVWO」がドルベースでプラスになりました。

私は2015年6月にバンガードの「VT(全世界に投資するETF)」と「VWO(新興国に投資するETF)」を購入し、海外ETFデビューをしました。約2年前の話です。

その時の詳細は「米国ETFバンガード(Vanguard)のVTとVWOを購入。海外ETFデビュー!」に詳しく書いてあります。

しかし、購入の約2ヶ月後、2015年8月末にチャイナショックが起きてしまい、それ以来ずーと「VWO(新興国に投資するETF)」は含み損を抱えていました。

しかし、ここのところ、「VWO(新興国に投資するETF)」の株価が右肩上がりでした。

そして、とうとう昨晩、2015年8月末のチャイナショック以来、はじめてドルベースでプラスに転換しました。

一番下に「$33.82(+0.55%)」とありますが、これが現在のVWOの損益です。とうとうプラスになりました。

ということで、今の新興国は私が購入した2015年6月頃の景気に戻ったと見ることができます。

世界に分散投資していると、そのエリアの景気をETFの株価を通して直に感じることができるから面白いです。

昨年末、トランプが大統領の当選した時には、米利上げ観測が高まり、新興国からアメリカにマネーが移動すると言われ(マネーは金利が高い方へ向かう)、実際に一時的に移動しましたが、ここ最近はまた新興国にマネーが戻っているようです。

マーケットがトランプの政策に期待しなくなった現れと見ることもできます。

ちなみに、私が投資している海外ETF4銘柄の投資先は以下のようになっています。

  • VOO:米国S&P500指数のパフォーマンスに連動(現在+17.24%運用
  • VTI:米国の大型、中型、小型銘柄ほぼ全てに投資(現在+15.90%運用
  • VT:これ1本で全世界に分散投資(現在+7.29%運用
  • VWO:新興国(中国、台湾、インド、ブラジル、南アフリカ、ロシア、タイ、メキシコ、マレーシア、インドネシア)に投資(現在+0.56%運用

全て低コストで有名なバンガード(Vanguard)のETFでマネックス証券で購入しました。

私が投資を開始した2015年6月から現在までを振り返ると、以下のような結論を導き出せます。

  • 新興国に投資するよりも、世界に分散投資した方がパフォーマンスが良かった。
  • 世界に分散投資するよりも、米国に絞って投資した方が倍以上パフォーマンスが良かった。

上のキャプチャは円ベースの損益です。

ドルベースでは4銘柄全てがプラスになりましたが、円ベースだとVWOとVTはマイナスのままです。

これは私が1ドル123円の時に円から米ドルに両替して、VWOとVTを購入したからです。

あの時は、為替リスクのことはあまり考えず、勢いで買ってしまいました。。

今ならできれば1ドル110円よりも円高の時に両替したいと思っています。

上のキャプチャは、この4銘柄から今年受け取った配当です。全部で214.37ドルです。

今日のドル円レートは1ドル113円台なので、日本円だと約2万4223円になります。

この配当金を再投資して、元本を増やせば、その後に受け取る配当がさらに増えます。

そして、また配当を再投資します。さらに元本が増え、さらに配当も増えます。

これを繰り返すことにより、雪だるまのように元本が増えていき、お金にお金を稼いでもらう状態(お金自体に働いてもらう状態)を作ることができます。

最近は朝起きると必ずスマホアプリ「TradeStation(トレードステーション)」で、自分のポジションの損益と、私が気になっている銘柄のパフォーマンスをチェックするようにしています。

「前日比(%)」をタップすれば、前日にパフォーマンスが良かった順に並べ替えることができます。

私が気になっている銘柄のみを登録していますが、昨日のパフォーマンスが良い銘柄です。

米国株だけでなく、海外ETFも登録できます。

下にスクロールすれば、昨日マイナスになった銘柄もチェックできます。

このスマホアプリ「TradeStation(トレードステーション)」は非常に使いやすく、これを使うようになってからパソコンでログインしなくなりました。

いつでも米国株や海外ETFの株価やチャートがチェックできるので、すごく便利で重宝しています。

「TradeStation(トレードステーション)」は通常は有料ツールのようですが、マネックス証券で口座開設(無料)すれば、無料で使うことができます。

私は今後、米国株の投資を増やす予定なので、先日、SBI証券からマネックス証券へNISA口座を移行する手続きをしました。

「TradeStation(トレードステーション)」が使えるのはマネックス証券のみなので、米国株や海外ETFへの投資は、マネックス証券でやるのが一番良いと判断しました。

また、米国株を中心に長期投資するのが一番儲かるような気がする昨今です。

なぜなら、新興国がどんなに成長しても、米国のグローバル企業が儲かるようにできている側面は否めないからです。

スマホアプリ「TradeStation(トレードステーション)」を無料で使う目的だけでも、マネックス証券で口座開設する価値はあると感じています。

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