メインで使うSBI証券とマネックス証券を「特定口座(源泉徴収なし)」に変更

私は今後、「SBI証券」と「マネックス証券」の2つの証券会社をメイン証券として使っていこうと考えています。

一時は、IPO当選のために10社以上の証券会社に口座開設しましたが、IPO申込に時間がかかるばかりで全く当たらないので、ほとんどの証券会社は解約しました。

今は以下の4つの証券会社だけ開設しています。

でも、楽天証券とカブドットコム証券ではまだ1度も取引はしてません。いつか使うかもしれない可能性が残っているので、解約していないだけです。

ただ、楽天証券では30万ほど入金しておくと、「マーケットスピード」というMACで使えるチャートアプリを無料で使えるので、個別株のチャートを見たりする時に使っています。

今後は以下のような感じで運用していこうかと思っています。

IPO

SBI証券」と「マネックス証券」の2社はネット証券の中でもIPOが多い証券会社です。

なかなか当選しませんが、IPO申込は落選してもお金を失うわけではないので、当選した時のリターンを考えると、やらないよりはやった方がいいと思います。

2社だけなら申込にもほとんど時間をとられませんし。

どんな会社が上場するのか普段からチェックしているだけでも勉強になると感じています。

ただ、そろそろ当選して欲しいですが・・・。

日本株

今後は、日本株の個別株はSBI証券で買おうと考えています。

なぜなら、100万円を超える取引になると、SBI証券の方がマネックス証券よりも手数料に割安感が出てくるからです。

2017年3月現在の手数料比較(税抜)、安い方が赤字
約定代金 SBI証券
スタンダードプラン
マネックス証券
取引毎手数料コース
差額
〜10万円 139円 100円 39円
〜20万円 185円 180円 5円
〜30万円 272円 250円 22円
〜40万円 272円 350円 78円
〜50万円 272円 450円 178円
100万円 487円 成行1,000円
指値1,500円
スマホアプリなら成行・指値ともに1,000円
513円
150万円 582円 成行1,500円
指値2,250円
スマホアプリなら成行・指値ともに1,500円
918円
200万円 921円 成行2,000円
指値3,000円
スマホならどちらも2,000円
1,079円
250万円 921円 成行2,500円
指値3,750円
スマホならどちらも2,500円
1,579円
300万円 921円 成行3,000円
指値4,500円
スマホアプリなら成行・指値ともに3,000円
2,079円

30万円までなら「マネックス証券」の方が手数料が安いですが、30万円以上になると「SBI証券」の方が安くなります。

また、マネックス証券の場合、50万円超から手数料体系が複雑になってきますし、スマホアプリで売買した方が得になります。(SBI証券みたいにシンプルにして欲しい・・・)

海外株

米国株や米国ETFなどの「外国株」の手数料は2社ともに同じなのですが、マネックス証券の方がスマホアプリ「トレードステーション(米国株)」があるので、優位性が高いと感じています。

SBI証券だとスマホアプリで海外株の損益をチェックしたり、取引が現状ではできませんから。

また、米国株の銘柄数もマネックス証券の方が多いので、マネックス証券は米国株・米国ETFに力を入れているんだと思われます。

「特定口座(源泉徴収あり)」から「特定口座(源泉徴収なし)」に変更

私は証券会社に申し込む時、初期の頃は迷わず「特定口座(源泉徴収あり)」にしていました。

というのも、当時読んだ本に「特定口座(源泉徴収あり)」を選べばOKと書いてあったからです。

「特定口座(源泉徴収あり)」なら、利益が出ても税金を差し引いた額を受け取るので、自分で確定申告をしなくて済みます。

一方、「特定口座(源泉徴収なし)」だと税金が差し引かれない額を受け取るので、20万円以上の利益を受けとったら翌年2月半ば〜3月半ばに確定申告を自分でする必要があります。

※給与以外に20万円以上の所得がある場合は確定申告する必要があります。
給与所得者で確定申告が必要な人|所得税|国税庁

これだけ見ると、「特定口座(源泉徴収あり)」の方が100%いいように見えるのですが、私のように「SBI証券」や「マネックス証券」などの複数の証券会社を使っている場合、損益通算するケースも考えられます。

たとえば、「SBI証券」で100万円を利益確定して(プラス100万)、「マネックス証券」で100万円を損切り(マイナス100万)した場合、損益通算すると0円なので、支払うべき税金も0円のはずです。

しかし、「特定口座(源泉徴収あり)」だと「SBI証券」での利益100万円に対して事前に20.315%の税金が引かれるので、税引後の金額は約80万円(79万6850円)になります。(さらに、ここから売買手数料も引かれます。)

こういったケースの場合にどうなるのか、「SBI証券」と「マネックス証券」に電話して聞いてみたのですが、確定申告で申告すればあとで戻ってくるそうです。

ということは、どっちみち確定申告するのか・・・と思い、どちらも「特定口座(源泉徴収なし)」に変更しようと思いました。

私がいつもブログを読んで勉強させてもらっている弐億貯男さんも「特定口座(源泉徴収なし)」のようなので、それに影響を受けたというのもあります。

サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。:確定申告の手続き完了しました。

私は日本株に関しては「特定口座(源泉徴収なし)」を選択していますので、確定申告後にまとめて、国税、地方税が銀行口座から引き落としとなります。

証券口座に関して「源泉徴収あり」を選択している人にとっては、確定申告の手続きが不要な人も多いと思いますが、株式投資以外でも確定申告の手続きを行う必要があるため、「源泉徴収なし」のままにしています。

私は今年、FXにも挑戦しようと考えているのですが、私のことですから、最初は猛烈な損失を出してしまいそうな気がします。。(苦笑)

FXの場合、株や投資信託との損益通算はできませんが、損失が出た場合に「3年間の繰越控除」ができるので、損失を出してしまったとしてもそのままにしておかず確定申告で損失を申告した方がよいということになります。

FXの確定申告にも「マイナンバー」必須!負けた人ほど申告を!? FXの税金総まとめ!|FX情報局 – ザイFX!

実は、弐億貯男さんの影響を受けて、SBI証券は去年のうちに「特定口座(源泉徴収しない)」に変更していました。

でも、マネックス証券では何らかの理由でできなかったので、「特定口座(源泉徴収あり)」のままでした。

でも、先日電話したら、「今年は今ならまだ変更できる」ということなので、変更してもらうことにしました。

ただ、変更手続きが完了するまで、約定が発生するような取引はやってはダメだそうです。

「買うのはいいけど、売るのはダメ」と言われました。

保有している株を売却してしまうと、今年も「特定口座(源泉徴収あり)」のままになってしまうんだそうです。

実は、マネックス証券で保有している個別株の1つが、いきなり急騰して、今日の段階で30万円以上の含み益が出ています・・・。

私はそろそろ利益確定していと思っていたのですが、とりあえず、「特定口座(源泉徴収なし)」の手続きが完了するまで売らずに耐える必要があるみたいです・・・。

早ければ来週中に完了するそうなので、それまで含み益が減らないことを祈るばかりです・・・

確定申告を自分でするというと面倒なイメージがありますが、いままでたいして利益確定できていない私からしてみると、20万円以上を利益確定して確定申告を自分ですることは、目標の1つでもあります・・・。低い目標でスミマセン。。。

追伸(2017年3月31日)

なんだか、散々待たされた挙句、つい数日前に保有株式からの配当を受け取ったということで、今年の変更はできないと言われてしまいました・・・。

申込時には「できます」と言われたのですが、配当のことまで考えていなかったのでしょう。

というわけで、2018年から「特定口座(源泉徴収あり)」から「特定口座(源泉徴収なし)」に変更できればと思います。

とにかく、12月末くらいから売買したり、入出金したり、利益確定や配当をもらったなどの取引をしたらダメみたいですね。

なので、変更するなら年始にすべきだと思いました。

そもそも、特定口座の「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」はどちらがいいのか?

正直、今でも「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」はどちらがいいのだろう?と思います・・・。

両社の違いはSBI証券の「特定口座のメリットとデメリットは?」に詳しく書いてあります。

多く人は「特定口座(源泉徴収あり)」だと思います。これなら、確定申告を自分で行う必要はありません。

でも、盲点もあります。

日本の現在の法律では、「年収2000万円以下の人」で「給与以外の所得が20万円以下」の場合、確定申告をする必要はありません。

たとえば、せどり等で年間20万円の副収入があるサラリーマンは、その20万円に対しては税金は課税されません。

20万円を超えて初めて、課税されます。

しかし、「特定口座(源泉徴収あり)」の場合、利益確定額が20万円以下だったら「確定申告を自分でしなくていい」だけであって、税金は引かれています。

たとえば、10万円を投資で利益確定していたら、その10万円に対して約20%の税金が引かれて、8万円が元本にプラスされて戻ってきます。

これが、「特定口座(源泉徴収なし)」なら、そのまま10万円がプラスされます。「特定口座(源泉徴収なし)」は税金が証券口座内で引かれないからです。

つまり、投資による収入が20万円以下の場合、「特定口座(源泉徴収あり)」より「特定口座(源泉徴収なし)」
の方が手元の残る金額は多いということです。

  • 特定口座(源泉徴収あり)・・・利益確定額20万円から税金4万円(20%)が引かれて16万円が手元に
  • 特定口座(源泉徴収なし)・・・利益確定額20万円が手元に

上のケースでは、20万円以下なので「特定口座(源泉徴収なし)」でも確定申告をする必要はありません。

ただし、利益確定額が20万円を超えたら、「特定口座(源泉徴収なし)」の場合、自分で確定申告をする必要があります。

これが1つ目の盲点です。

でも、私は次の盲点を意識しました。

たとえば、私が今後、運よく4月に500万円ほど利益確定できたとします。

500万円に対する税金20%は100万円なので、「特定口座(源泉徴収あり)」だと400万円が利益として手元に来ます。

しかし、「特定口座(源泉徴収なし)」なら、税金100万円は引かれないので、その100万円を翌年の確定申告まで自分で運用できます。

もし、その運用が上手くいけば、100万円を200万円に増やせるかもしれません。

つまり、「特定口座(源泉徴収なし)」の方が、税金の支払いを遅らせることができるので、そのぶん複利効果が効きやすいのではないか?と思ったからです。

といっても、私はまだ投資でそれほど稼いだ経験がないので、実際のところはどっちがいいのかまだ正直、分かりません。。

ただ、自分で確定申告をした方が、面倒ですがマネーリテラシーは高まりそうな気がしています。

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