2017年1月6日(金)の含み損益、大発会から3日間の株価と為替

2017年の大発会(1月4日)はどうなるのかと心配だったのですが、そんな心配をよそにリスクオンとなり、前営業日+479円79銭(+2.51%)の1万9594円16銭で引けました。

終値で1万9500円台を回復するのは、2015年12月7日以来の1年1カ月ぶりということです。

日本経済新聞:東証大引け、4年ぶり大発会上昇 昨年来高値、値上がり銘柄数9割超

2017年の大発会となった4日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発し、4年ぶりに大発会で上昇した。終値は前営業日比479円79銭(2.51%)高い1万9594円16銭で、16年12月20日以来2週間ぶりに昨年来高値を更新した。終値で1万9500円台を回復するのは15年12月7日以来1年1カ月ぶり。世界景気の回復期待を手がかりに投資家のリスク選好姿勢が広がった。国内勢は利益確定売りを出したものの、海外勢の買いの勢いが強かった。値上がり銘柄数は1851と全体の92%超を占め、トランプ相場開始直後の16年11月10日(1935)以来2カ月ぶりの多さとなった。

大発会からリスクオンになった原因は、年初に発表された中国とアメリカの経済指標が以下のように良かったからです。

<中国>2017年1月1日発表
製造業PMI:51.4
非製造業PMI:54.5

ブルームバーグ:中国:12月の製造業PMI、引き続き2012年以来の高水準付近

<米国>2017年1月3日発表
ISM非製造業:54.7

ブルームバーグ:米ISM製造業総合景況指数:12月は2年ぶり高水準、4カ月連続上昇

どちらも、50以上だと良いとされています。

去年は中国のPMIが非常に悪く、年始からリスクオフ相場になり、その後、2月には世界同時株安と言われるほど、株価は下落しました。

しかし、今年は大発会(1月4日)から日経平均は1万9500円を超えるリスクオンに。

これは期待できると思ったのですが、翌日5日にドル円がまさかの117年台から115円台へと2円を超える円高に・・・。

チャートを見ると、日本時間で5日朝4時のFOMC議事要旨後からドル円が円高傾向になっています。

私はもちろん寝ていたので、翌日調べてみると、議事要旨の内容が原因のようです。

日本経済新聞:景気見通しに「上振れリスク」 FRBが12月FOMC議事要旨

議事要旨によると、委員は次期政権の財政政策やその他の経済政策の時期、規模、内容、またそれらが経済にもたらす影響に「大きな不確実性がある」と指摘。そのうえでほぼ全員が、景気について「上振れリスクが高まった」とした。同時に多くの委員は、引き続き、世界経済の予測以上の拡大や米国内の企業設備投資の加速がもたらす上振れリスクに加え、ドル高の進行や一部の海外諸国の金融面での脆弱性がもたらす下振れリスクにも注視が必要とした。

「上振れリスク」と「下振れリスク」だけでなく、「ドル高の進行」にも触れているので、行き過ぎたドル高(円安)を修正する形になったようです。

日経平均株価はドル円との相関性が高いので、円高になると株価は下がる傾向があります。

6日(金)では1ドル115円を割りそうになるくらい下落しましたが、その後少し持ち直し、結局、日経平均の終値は19,454円となりました。

円高の進行の割には下げなった理由は、日銀によるETFの買いが入ったからだと思います。

来週は1月11日(水)にトランプさんの記者会見があり、再来週の1月20日(金)にはトランプさんが米大統領に就任します。

日本は週末は3連休ですし、その前にポジションを抜いている投資家も多いと思われます。

なかなか、先が読めない展開が続きますが、2017年1月6日(金)時点の含み損益を確認したいと思います。

2017年1月6日(金)の含み損益

まずは、ここまでの含み損益です。

◆投資信託

  • ひふみ投信+54,530(+12.98%)(投資額42万円)
  • セゾン バンガード・グローバルバランスファンド+17,720(+3.61%)(投資額50万円)
  • コモンズ 30ファンド:+14,608(+6.96%)(投資額21万円)
  • ユニオンファンド:+8,981(+6.75%)(投資額14万円)
  • 浪花おふくろファンド:+6,651(+4.75%)(投資額14万円)
  • コドモファンド:+5,857(+4.18%)(投資額14万円)
  • ありがとうファンド:+4,845(+2.41%)(投資額21万円)
  • セゾン 資産形成の達人ファンド4,069(+1.16%)(投資額35万円)
  • 結い2101:+3,447(+1.64%)(投資額21万円)
  • ザ・2020ビジョン:+2,187(+1.04%)(投資額21万円)
  • かいたくファンド:+602(+0.43%)(投資額14万円)
  • らくちんファンド:+430(+0.31%)(投資額14万円)
  • さわかみファンド:+275(+0.13%)(投資額21万円)

◎合計損益:+124,208円(+4.15%)

とうとう、全ての銘柄でプラス展開しました。

ひふみ投信」が、+13%弱の運用率で圧倒的1位です。

「コモンズ 30ファンド」と「ユニオンファンド」が+6%台運用で、こちらも素晴らしいです。

「浪花おふくろファンド」と「コドモファンド」も4%台とまずまずだと思います。

個人的にビックリしたのが、「ザ・2020ビジョン」が+2,187円となっていることです。

常にマイナスというイメージが強かったので、これは嬉しい誤算です。

逆に、「さわかみファンド」がガッカリな結果となっています。おそらく、トランプさんのTwitterによるトヨタなどの自動車株の下落が原因なのでは?

それにしても、ひふみ投信は他の直販投信とは別格という印象です。

しかも、ずーと1位ですから、安定感もあります。

他が全てマイナスでも、ひふみ投信だけは若干のプラスを維持できた時もありました。

今後、積み立てていくのが楽しみな投資信託です。

◆個別株

  • 個別株A:-298,200(-16.44%)
  • 個別株C:-226,200(-18.67%)
  • 個別株B:-124,300(-19.06%)
  • 個別株D:-27,800(-19.31%)

◎合計損益:-676,500円(-17.70%)

前回よりは含み損が減っていますが、相変わらずのひどい成績です。

◆米国ETF

米国ETFはバンガードのみに投資しています。

  • VOO(米S&P500に連動):+25,646
  • VTI(米市場のほぼ100%に投資):+12,882
  • VT(全世界):-58,522
  • VWO(新興国):-133,306

◎合計損益:-153,300円

こちらも、前回より含み損が減っています。

為替が1ドル120円くらいになると、もっと減ると思うのですが。

◆合計

  • 投資信託:+124,208円
  • 個別株:-676,500円
  • 米国ETF:-153,300円

◎合計損益:-705,592円

最悪期では165万もの含み損を抱えた状態でしたが、やっと70万円まで減ってきました。

このブログで運用成績を発表するようになってから、一番少ない含み損となっています。

といっても、まだまだマイナスです。

しかも、来週、再来週の展開によっては、リスクオフになる可能性もあります。

どうなることやら・・・。

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