過去10年、インデックスよりもリターンが高いアクティブ型投資信託

日経新聞の「定説崩れる!? 実は高成績だった日本株アクティブ投信」という記事に、過去10年のリターンが高かったアクティブ型投資信託が掲載されていました。

全て日本株に投資するアクティブ型の投資信託です。

投資信託の世界では、「コストが高いアクティブファンドはインデックスファンドを下回る」というのが今の定説となっているところがありますが、日本株に関してはこの定説が当てはまらないようです。

この記事で紹介されていた5本のアクティブファンドを紹介したいと思います。

リターンに関しては、モーニングスターで本日見れる数値を記載しています。

最後に私が投資しているアクティブ型投資信託で一番成績が良い「ひふみ投信」も追加しています。運用開始から8年ですが。

過去10年のリターンが高いアクティブ型投資信託(2016年11月28日)
ファンド名 設定日 信託報酬 リターン
1年 3年 5年 10年
J-Stockアクティブ・オープン
大和住銀投信投資顧問
2003年11月 1.63% 25.80% 22.32% 30.18% 10.46%
JPM ザ・ジャパン
JPモルガン・アセット・マネジメント
1999年12月 1.86% 3.18% -1.87% 16.26% 8.55%
証券ジャパン日本株オープン 『愛称 : きらめき』
アセットマネジメントOne
2004年2月 1.73% -4.82% 11.05% 33.59% 8.59%
大和住銀 日本小型株ファンド
大和住銀投信投資顧問
2004年6月 1.65% 15.19% 19.01% 29.40% 8.51%
JPM・E-フロンティア・オープン
JPモルガン・アセット・マネジメント
1999年10月 1.75% 2.54% -1.49% 16.20% 6.92%
ひふみ投信
レオス・キャピタルワークス
2008年10月 1.06% 6.90% 15.98% 22.29%

日経新聞で紹介されている5本のアクティブファンドは、どれも信託報酬が1.63%〜1.86%とインデックスファンドに比べるとだいぶ高いですが、その高い信託報酬を吹っ飛ばすほどの運用成績を出しています。

特に、「J-Stockアクティブ・オープン」の運用成績が10年で10.46%、5年で30.18%、3年で22.32%と段違いに良いです。

過去1年でも25.80%と非常に高い運用成績を出しています。

最近はやっと日経平均株価も復活傾向にありますが、2016年に入ってから日本株は厳しい局面をずーと迎えていました。

そんな中でも、しっかり成績を出しているところがすごいです。

というか、どんな世界でもそうですが、10年間結果を出し続けること自体がすごいことだと思います。

最近思うのですが、日本の個別株投資に関しては、運用成績が良いアクティブ型投資信託に組み込まれている銘柄を研究するのがすごく勉強になるのでは?と。

同じ銘柄に投資しても遅いと思いますが、どういった基準で投資先を選んでいるのか研究するのは価値があると思っています。

といっても、そんな時間はないので、投資信託を買うという選択肢が現実的なのですが。

そのぶん、信託報酬という手数料はとられますが、自分で銘柄研究して勝てる保証もないですからね。

私はアクティブファンドの「ひふみ投信」とインデックスファンドの「セゾン バンガード・グローバルバランスファンド」をコツコツ積み立てていこうと思っています。

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