日本の銀行の外貨預金(米ドル)の金利と為替手数料を比較

日本円がだいぶ円高になってきています。

米国ETFの為替リスク、株価が上がっても円高になったら含み損が出る。過去20年のドル円推移チャート。」に書いたように、米国ETFを買うなら円高の時に両替しないと、私のように為替による損失が増えてしまいます。。

米国ETFで利益を出すには、「為替が円高の時に両替」「株価が下がった時に買う」という2つの要素を満たす必要があります。

両替自体は事前にできるので、円高傾向にある今、前もって米ドルに両替しておこうかと思いました。

住信SBIネット銀行ならSBI証券に入金する手数料は無料なので、円高になった時に住信SBIネット銀行で米ドルを購入して、目当ての米国ETFの株価が下がった時にSBI証券に入金して購入ということができます。

◎住信SBIネット銀行(米ドルを購入/両替) → SBI証券に入金(米ドルを移動) → SBI証券で米国ETFを購入

ただ、米国ETFの株価がなかなか下がらない場合、住信SBIネット銀行に外貨預金する期間も長くなります。

外貨預金していれば、当然、金利が付きます。多くの場合、外貨預金は円預金よりも金利が高いようです。

そこで、日本の銀行の外貨預金(米ドル)の金利を調べて比較してみました。

円普通預金の金利比較

外貨預金の前にメガバンクの円預金の金利をチェックしてみました。

円預金の金利(2016年6月21日現在)
銀行 普通預金 定期預金(1年)
三菱東京UFJ銀行 0.001% 0.01%
みずほ銀行 0.001% 0.01%
三井住友銀行 0.001% 0.01%

3社ともに、普通預金の金利は0.001%、定期預金の金利は0.01%です。

金利0.001%ということは、100万円を1年間預金した場合に付く利息は10円です。

1,000,000円 × 0.00001 = 10円

実際には、税金が約20%ほど引かれるので、利息は約8円になります。

100万円預金して、1年後の利息が8円って泣けてきますね、、、

定期預金(1年)でも利息は約80円です、、、

REITなら配当が約3%なので、REITが人気になるのも分かります。

銀行の外貨預金(米ドル)の金利と為替手数料を比較

では、次に米ドルの外貨預金の金利を比較してみたいと思います。

ただし、外貨預金の場合は円預金と違い、購入時に為替手数料(スプレッド)がかかりますので、金利と為替手数料のトータルで考えた方がいいかもしれません。

外貨預金(米ドル)の金利と為替手数料(2016年6月21日現在)
銀行 普通預金 定期預金(1年) 為替手数料(1米ドルあたり/片道)
みずほ銀行 0.25% 0.55% 1円
三井住友銀行 0.2% 0.4% 1円
三菱東京UFJ銀行 0.2% 0.2% 1円
じぶん銀行 0.1% 0.5% 25銭(0.25円)
ジャパンネット銀行 0.1% 0.45% 5銭(0.05円)
ソニー銀行 0.1% 0.4% 15銭(0.15円)
住信SBIネット銀行 0.02% 1.0% 15銭(0.15円)
外貨特BUY日なら0円
楽天銀行 0.01% 0.2% 25銭(0.25円)

こうやって見てみると、メガバンクの外貨預金は普通預金でも0.2%以上と金利は高いですが、為替手数料も高い傾向にあります。

為替手数料が一番安いのがジャパンネット銀行です。純粋に外貨定期預金をするなら、ジャパンネット銀行は選択肢に1つとして考えられます。

私が口座開設した住信SBIネット銀行は、普通預金の金利は0.02%とかなり低いですが、定期預金だと1%と最高値です。

だた、米国ETFなら配当が2〜3%付くので、それと比べてしまうとやはり1%は低く感じてしまいます。

最後に、外貨預金は円預金よりも金利は少し高いですが、円預金と違い、為替変動によって損失(元本減少)の可能性もあります。

円高の時に米ドルを購入して、円安の時に円に戻せば元本も増やせますが、逆だと損失が出ます。

※追伸

住信SBIネット銀行の普通預金の金利は0.02%と非常に低いですが、ソニー銀行とジャパンネット銀行は0.1%と5倍です。

私はソニー銀行とジャパンネット銀行にも口座を持っているので、どちらかの銀行で米ドルを購入して、それからSBI証券に入金した方が得だと思ったのですが、SBI証券への米ドルの入金は住信SBIネット銀行しか対応していないようですね。

住信SBIネット銀行の場合、定期預金(1年)だと金利1.0%とグンと高くなります。

そこで、定期預金(1年)を米ドルを購入して、米国ETFを買うタイミングで定期預金を解約するのもありだと思ったので住信SBIネット銀行に聞いてみたところ、解約すると日割り計算で金利は0.1%になるそうです。

たとえば、3ヶ月で解約したら、3ヶ月分の金利が0.1%付くということです。

普通預金の金利は0.02%なので、定期預金を解約した場合の金利(0.1%)の高いです。

というわけで、住信SBIネット銀行の外貨特BUY日に定期預金で米ドルを購入することを考えています。

その後、米国ETFに値ごろ感が出てきた時に定期預金を解約して、SBI証券に入金するという流れです。

仮に、米国ETFに値ごろ感が出ずに1年が過ぎたとしても、金利が1%付くのでOKです。

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