2016年からNISA(ニーサ)口座をセゾン投信からマネックス証券に変更する予定です。

米国ETFバンガード(Vanguard)の配当をもらった時にふと思ったことがあります。

それは、私のような長期での運用を考えている場合、配当が出る米国ETFのバンガードを買ったマネックス証券でNISA口座を開設すればよかったと思いました。

私は今年、NISA(ニーサ)口座を開設しましたが、セゾン投信で開設しました。

でも、私はセゾン投信を20年くらい積み立てようと思っているので、期間が5年のNISA(ニーサ)には向いていないと、今更ながら思ったのです・・・

NISA(ニーサ)に向いている投資対象とは?

NISA(ニーサ)に向いている投資対象を考える場合、まず「税金が発生する投資対象」が前提になります。

税金が発生するということは、「配当をもらう」か「利益確定する」かのどちらかになります。

でも、私はセゾン投信で積立している2銘柄は配当が出ませんし、5年以内に利益確定することも考えていません。

また、米国ETFのバンガードも20年くらいコツコツ投資しようと思っています。でも、バンガードは配当が出ます。

そして、配当には税金が課税されます。

だったら、マネックス証券でNISA口座を開設して、バンガードをNISA口座で運用すればよかったと思ったわけです。

もちろん、このままセゾン投信で5年間、NISA(ニーサ)で積立したとしても、税制上のメリットは受けられます。

2015年は100万円、2016以降は年間120万円までになるので、5年間の投資額合計は580万円になります。(100+120×4)

この580万円投資額がNISAが終わる5年後には650万円に増えていたとします。

つまり、70万円の利益が出ている状態です。

もし、ここで利益確定しても、この70万円はNISA口座での運用なので非課税です。

でも、5年間のNISA期間が終われば、この650万円は通常の課税口座に移行されます。

そして、10年後に750万円まで増えた時点で利益確定するとします。

このケースでは、「750万円 – 650万円」で100万円が課税対象になります。

もし、NISA口座を他の証券証券で開設していたら、「750万円 – 580万円(投資総額)」で170万円が課税対象になります。

つまり、税金も増えるということです。

でも、5年後、10年後にセゾン投信で積立している投信投信が利益が出ている保証はどこにもありません。

利益が出ていなかったら、税金は発生しないので、NISA口座の意味がないという最悪の事態になってしまいます・・・。

一方、米国ETFの場合は四半期ごとに配当が払われます。つまり、四半期ごとに税金が発生します。これは現時点での確定事項です。

セゾン投信が5年後、10年後に成長しているかどうかは現時点は非確定事項です。

こう考えると、来年(2016年)からは米国ETF投資をやっているマネックス証券でNISA口座を開設した方がいいと思ったのです。

全面改訂 ほったらかし投資術」で、著者の水瀬ケンイチさんは次のように言っています。

2015年1月開始のNISA口座を開設するにあたって、できるだけ低コストな海外ETFで運用したいと考え、ネット証券を中心に検討した結果、楽天証券で開設しました。

水瀬ケンイチさんはブログで海外ETFに投資していると書いてあるので、おそらく海外ETF投資は楽天証券でやっているのだと思われます。

NISA口座で海外ETFで運用したいと考えたのも、私と同じように、配当にかかる国内の税金を非課税にしたいと思ったからだと思います。

ちなみに、楽天証券よりもマネックス証券の方が米国ETFの取引手数料が安いので、米国ETFを買うならマネックス証券の方がお得です。

NISA口座の金融機関の変更方法や時期

というわけで、さっそくセゾン投信とマネックス証券に電話して相談しました。

すると、NISA口座の変更は1年ごとなので、2016年1月から変更できるということです。

そのためには、10/1にセゾン投信にNISA口座の金融機関を変更したいことを伝え、その後、マネックス証券でNISA口座を申込すればOKということです。

2016年以降のNISAに関して、私がメモっておきたいことをここにまとめます。

  • 2016年から年間投資額の上限が100万円から120万円に拡大。
  • NISA口座を開設する金融機関の変更は1年単位でしか行えない。

参考:

2016年からセゾン投信2銘柄の積立額を変更します。

私は今年4月から投資を始めました。

そして、NISA口座はセゾン投信で開設しました。

セゾン投信で投資している投資信託は「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」です。

積立は6月から開始し、現在は以下のように38万円を投資済みです。

セゾン投信の積立履歴

今後、9〜12月までの4ヶ月で毎月16万円積立するので、2015年の投資額は102万円になります。

ただ、1銘柄につき月8万円の積立は正直ちょっとキツイんですよね。。

なので、2016年1月からは2銘柄ともに月3万円の積立に変更する予定です。

もう、2016年からはセゾン投信はNISA枠ではなくなるので、年間100万円を意識する必要はありません。

というわけで、2016年1月からは月34万円を積み立てることになります。

  1. セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(セゾン投信):3万円
  2. セゾン資産形成の達人ファンド(セゾン投信):3万円
  3. コモンズ30ファンド(コモンズ投信):3万円
  4. ザ・2020ビジョン(コモンズ投信):3万円
  5. 結い 2101(鎌倉投信):3万円
  6. さわかみファンド:3万円
  7. ひふみ投信:3万円
  8. ありがとうファンド:3万円
  9. ユニオンファンド:2万円
  10. コドモファンド:2万円
  11. 浪花おふくろファンド:2万円
  12. らくちんファンド:2万円
  13. かいたくファンド:2万円

ただ、この13銘柄のうち、下6つはマネーフォワードに対応していないので、2015年内で解約するかもしれません。

直販投信はアクティブファンドなので、米国ETFや投信信託のインデックスファンドに比べて信託報酬がちょっと高いですからね。

あとは、私自身が勢いで一気に投資してしまったというのもあります。

今後も引き続き勉強を重ね、直販投信は少しずつ切っていこうかと考えています。

そして、そのお金をバンガードに投資しようかなと思っています。

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